| ●xionchannel メールインタビュー全文
その3はこちらです。
※このテキストは電撃ゲームス 2010年07月29日発売号のために行われたメールインタビューの全文です。
※内容は、メールインタビュー実施時の内容に基づいています。アプリの内容等、現在のものと異なる部分があります。 |
---|
ーー実は、そこそこプレイしているのですが、WEAPONが増えません。WEAPONが増える条件と、どのようなものが増えるのかお聞かせください。
STORYかSURVIVALモードでプレイして通算10回ゲームオーバーになるごとに解放されます。下手な人ほど救済になるようにと思ってそうしました。
最初に解放されるのはTRIDENTという三方向にビームを撃てる便利な武器です。その代わり自分の移動スピードが少し遅いですし、威力も弱いです。
つぎはPOWERで、太いビームが撃てます。これは溜め時間がながくて、ビームの方向転換も遅いのが難点です。撃つ前に敵の方を向かないと辛いですね。
そのあとGRAVITYで、全方位に攻撃できます。溜めると溜めるほど威力が増します。最短時間の溜めだと最弱です。溜めやすいように移動スピードは最速です。
最後はTACKLE。自分の周りに帯電してプレイヤーが自ら敵に突進して蹴散らす武器です。正直、玄人向けの武器です。楽しいんですけど、プレイは難しいです。
結局TRIDENTが最強という評価が多いです。ネットの高得点プレイヤーはみんなこれ使ってるらしいですよ。
次のバージョンアップで若干武器の強さを調整しますので、いろんな武器を使ってみて欲しいですね(弱くはしません)。
ーー絶対あるんじゃないかと思うのですが、裏技的なものはございますか?
タイトル画面でタップしまくると、いつもと違う音が鳴るんですが、そのままタップし続けるとタイトルの色が変わります。その状態でゲームを始めると、プレイヤーキャラのコスチュームが変化します。ほら、電撃で女の子と言えばアレですよね。ゲームも全体的にスピードアップして、よりスリリングになるので、お試しください。
ーータイトル画面(前)等、過去のゲームへのオマージュを感じるのですが、御自身がお好きだったゲームを2つ3つ、挙げていただけますか?(タイトルと機種名をお願いいたします)。
昔の2Dだったころのゲームが好きなんです。日本で
RPGが流行る前の。例えば
ナムコの「
ゼビウス」(アーケード)。タイトル画面の出る前の演出もこちらのオマージュです。昔はゲームセンターで電源を入れてもらうとああいう画面が見れたんですよね。
それから、Midwayの「Robotron2084」(アーケード)ですね。固定画面で二本のレバーで操作する忙しいゲームです。プレイ感は「ElectroMaster」でもすごく影響されてます。ああいう頭がパニックになるようなのは楽しいですねー。今でも海外のゲーセンにはあったりしますね。
あとは「忍者くん魔城の冒険」(
ファミコン)です。「ElectroMaster」の面間デモも大いに影響受けてます。アーケード版も思い出深いです。喫
茶店のテーブル筐体に入ってたのを頼み込んで遊ばせてもらったのは楽しかったなぁ。
ーー「ElectroMaster」のキャッチフレーズをお聞かせください。
ビリビリ爽快アクション、でしょうか。いっそのこと電撃を充電したら
iPhoneがビリビリ帯電したら楽しいですね。
ーー今後のアップデートの御予定をお聞かせください。
iPad対応を加えたユニバーサル版を予定しています。
iPhoneでのアップデートは武器の強さの調整と処理落ちのある程度の解消、アプリが万が一途中で落ちてしまっても途中までのスコアを反映するような処理というところですが、
iPadでプレイすると2人プレイモードが遊べます。コンセプトは「愛」で、女性とプレイしたときに指と指が触れ合ったらいいなぁと思って調整しました。2人のプレイヤーキャラがぶつかると愛の
スペシャル攻撃ができるので、ぜひ触れ合って欲しいです。ただし、そこで生まれたハートを見た敵は嫉妬の炎を燃やして追いかけてくるのでラブラブしすぎに注意してください。
| ●xionchannel メールインタビュー全文
その1はこちらです。
その2はこちらです。
その3はこちらです。
※このテキストは電撃ゲームス 2010年07月29日発売号のために行われたメールインタビューの全文です。
※内容は、メールインタビュー実施時の内容に基づいています。アプリの内容等、現在のものと異なる部分があります。 |
---|