思い返せば……。かつて「すべての
ティガレックスの武器を作り、そのすべてで
ティガレックスを狩る」というテーマに挑んだことがありました。それも勝手にゲームライター／ゲーム雑誌編集者としては30代最後の企画と位置づけ、
電撃PlayStationに2回、付録までつけた（「狩られ道A」「同B」）のですが……結果は失敗でした。その最初の失敗が、
ライトボウガンでした。「2nd」当時、上位の
ライトボウガン、轟弩【戦虎】ではどうしても狩ることができず、とうとう繚乱の対弩に手を出し、電撃弾を撃ちまくってやっと成功させることができました。
しかし……。しかし、すばらしいことに！ 今回の迅竜狩猟は
ライトボウガンでも成功しました。いや、結果としては他の武器よりもやや速いくらいのタイムでした。改めて、このことに驚きました。
ティガレックスは
ライトボウガンと相性が悪く、ナルガクルガは相性がいい？ そんなことがあるのかもしれませんが、成功は成功です。調子に乗った僕は、そのまま
ヘビィボウガンでの狩猟に挑むことにして、そして、樹海に沈みましたorz
ティガレックスの企画でもそうでした。
ヘビィボウガンは結局、西岡、
青毛、男塾先輩と4人で回って成功させた、つまり企画としては失敗に終わった武器でした。そう簡単に成功しなくても、まったくもって無理はない話です。
ナルガクルガの
ヘビィボウガン・夜砲【黒風】の特徴の1つに、LV1 毒弾を撃つことができるということがあります。
ヘビィボウガンで毒？ ということには若干の疑問を覚えましたが、せっかくなので狙ってみよう考え、LV1 毒弾12発とその素材（カラの実+毒
テングダケ）を持って出ました。しかし、これが失敗でした。LV1 毒弾は撃った後の反動が大きく、続けてばしばしと当てることができません。硬直時間が長いためにナルガクルガの攻撃を喰らってしまうことも増えましたし、続けて撃てるわけではないですから、なかなか毒状態にもなってくれません。最初のトライアルでは10発当てて、やっと毒になってくれましたorz つまり、最初に12発、その後、調合で10発の計22発ということですから、毒っても2回です。これはリスクを考えると効率が悪すぎます。
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※画像は、電撃オンラインの以下の記事に掲出されているものです。
『MHP 2nd G』の新クエストはナルガクルガの連続討伐！
電撃オンライン（20080619）
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