【MHP 2nd】告白。編集部では言えなかったこと（その2） *

なるほどなぁ、そうだよなぁ、などと偉そうに思ってみたりしながら、それでもソロ中心で「最後の招待状」までたどり着いたという事実には軽く驚きながら、僕もクエストの用意を進めました。激運に剥ぎ取り名人、そして弓です。まったくもって遊びがありません。普段、あまり回らないラオシャンロン亜種ということもあり、ガチです。遠藤はレックス装備に片手剣という、彼にとってはおそらく現時点最強の装備なのですが、他に参加した西岡（「モンスターハンター」担当デスク）も青毛（同担当ライター）も、同じようにガチです。西岡も青毛も僕も再開ハンターではなく現役続行タイプなのですが、最近の編集部の風潮に流されました。再開ハンターがなぜ再開したかと言えば、もちろん「2ndG」の発売が近づいたからです。その心は、「2nd」でたんまり素材を稼いで「2ndG」に引き継ごうということです。そうなると、装備やプレイがどんどんガチになりがちですw　残された時間は少ないのですから。

さてラシャンロン亜種ですが、人によって狩り方は千差万別なんだなぁと、改めて思いました。まず、エリア2で大タル爆弾Gを使って角を壊します。その後は、右から左から射かけて両肩を破壊します。ここまではみなさん似たような感じではないかと思うのですが、この後です。僕は弓（もしくはライトボウガン）の時は貫通矢（弾）を使うので、真っ正面に回ってビシビシ撃って、頭が自分と重なるくらいになったらまた前に走っていってビシビシやります。その方が、貫通が有効なのではないかと思い込んでいるからです（実際のところはわかりませんが）。ところが、西岡も青毛も適当に左右から撃っています。なにか理由があるのだろうかと聞いてみたのですが、特にはないようです。なんとなく動いていないというくらいで。また、エリアの終わりに近づいたら、僕は無理せずに台に登って撃ちます。以前は地上で真っ正面から撃っていたのですが、何度か尻尾にやられて、あろうことか力尽きるということもあったので、それ以来、無事に通過してもらえるように台に登っています。この点も、西岡、青毛はあまり気にしていないようでした。おおざっぱ？　君たち。

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