電撃PlayStation Vol.405 昨日発売☆
おはようございます、今日も寒いですが風邪に気をつけてください。電撃ライターのダイックです。馬鹿は風邪引かないって本当ですね;;
12月もきっちり2冊出ちゃいますDPSです。あ、まだ11月だったね、すでに12月どころか2008年の気がしてました。今年も電撃をよろしくお願いいたします。え? ってあれ? 今日祝日? もしかして発売日昨日? うわー! すみません……本日は勤労感謝の日です☆ タイトル訂正です。昨日はゲームしてました……楽しかったです…………
気を取り直して編集長にはあとで怒られます。
今号の特集は、昨日発売となりました倉西編集長のハンタープレイログ本「狩られ道」と『モンスターハンターポータブル2ndG』です。2008年3月13日に発売されることが決定しました! おめでとうございます! 新たな黒いモンスターやオトモなアイルー、クエストやフィールドの最新情報がわかりやすく紹介されています。なかでも気になったのは、「アイルーとハンターの歴史を振り返る」という記事。最新情報ではありませんが、アイルー愛があふれてます。そして当ブログのオーナーであります倉西編集長のインタビューもまるっと掲載。寄稿をお願いした方から「仕事せよ」的なことを書かれているそうですが、朝から編集部にいてお仕事をされていますよ、編集長。誤解なさらぬよう。そのお仕事が狩りであることは明らかですが。
怒られないように編集長を持ち上げたところで、おつぎはすんゲー10本。PS3!! 発売されたばかりの『ワールドサッカーウイニングイレブン2008』では、基礎テクニックやマスターリーグ攻略入門編など、実プレイにマストな情報が満載! そして私の注目の的「エディット講座」が楽しげです。編集部で寝起きのBOBOが嬉々としていろいろな顔を取り込みまくってました。寝ぐせ寝ぐせ。
こちらも連舞ゲージ上がりまくりの『真・三国無双5』は、気になっていた戦功目標が19ステージまでばっちり載ってます。25人の武将の使い方指南もお役立ちです。
アイテム界のヒミツに迫る『魔界戦記ディスガイア3』は、なんというか、乳がすげえ。それ傘? イラストは切り取って保存です。そんでもう1冊買ってください。
ガチ攻略開始の『ラチェット&クランク FUTURE』、ミッションをダイジェストでお見せする『コール オブ デューティ4 モダン・ウォーフェア』、過酷な試練にネロ絶叫!!! の『デビル メイ クライ4』、いよいよ発売間近となった『グランツーリスモ5 プロローグ』ではシステムの詳細が、こちらもクリスマス前の発売が楽しみな『タイムクライシス4+ガンコン3』はゲームモードが公開されています。
ココダケ情報が見逃せない今回の電撃特報は、PSPでやりたかった! 『ポンコツ浪漫大活劇パンピートロット ビークルバトルトーナメント』。トロットビークルのひみつが図解されているぞ☆ 『魔界戦記ディスガイアPORTABLE 通信対戦はじめました。』では日本一さん書き下ろしの解説マンガが! 『ウィザードリィ』の流れをくむ『エルミナージュ~闇の巫女と神々の指輪~』では、迷宮探索に役立つ情報がみっちり。乙女注目のオトメイト最新作『エーデルブルーメ』『プティフール』は、2作品とも開発者インタビューをチェックです!
攻略Stationでは、電撃パワプロ甲子園の決勝戦をお伝えする『実況パワフルプロ野球14』、攻略班の梅ちゃんとデルチの顔、同じじゃないの? の『THE EYE OF JUDGMENT』、ほかにも『ヘブンリーソード』『流行り神2』『装甲騎兵ボトムズ』『ゴッド・オブ・ウォーII』『ギャラクシーエンジェルII』とタイトル盛りだくさん。白黒ページだけどDPSのなかでももっとも輝いているDEEP攻略極は、攻略最終回となる『ガンダムバトルクロニクル』です。みっちり攻略情報満載かと思いきや、開発陣インタビューでサプライズ! 攻略班とのガチンコ勝負でクライマックスを迎えちゃうぜ!
さてここからは気になるタイトルをピックアップ。
GO GO RPGからは、『サモンナイト』シリーズを生み出したバンプレスト×フライトプランが送り出す完全新作『ポイズンピンク』の、ダークだけどピンクで妖しい世界観が気になります。そして毎回お伝えしております『FFXI』ですが、拡張ディスクが発売になりました。楽しいです。あ、いや何でもない。バージョンアップで明らかになった新ジョブの詳細やカンパニエなど、検証も寝ないでがんばってます。私以外の人が。
電撃PSPからは、『勇者のくせになまいきだ。』のページが、ながめてるだけで楽しいのはなまいきだ。新作Stationの8ページ! 超Gづくしで徹底解説している『SDガンダムジージェネレーションスピリッツ』。グフカスタムとアドラステアがカッコイイです。
そして、電プレアワード PSオーールタイムベスト特別企画では、栄光に輝いた『ファイナルファンタジーVII』の10年を、2人のクリエイターに語り尽くしていただいています。お一人はディレクター、北瀬佳範さん、そしてもうお一人は、ゲームデザイナーの野村哲也さんです。1997年から現在まで引き継がれるドラマを作り出した、生きた伝説のお二人がこれまでの、そしてこれからの『ファイナルファンタジー』を語ります。
あ、マジメに終わった。
今回も電撃4コマ、がっちりくっついていますご安心を! 巻末のしずもんさんの特別寄稿4コマ、やばいです。自由です。『悪魔城ドラキュラ』関係ないじゃ(略)と思いつつ、最後の4コマとか超わかる。私とあなたのクロニクル。
1日遅れて本当に申し訳ありません。
電撃PlayStationは悪くありません! すべて私です!
これからも電撃をよろしくお願いいたします。
公式サイトもよろしくお願いいたします。