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(【金獅子への道・取り戻せ、自分を】から続く)
麻痺の片手剣・
メラルーガジェットにオートガードとガード性能+1を発動させるという
消極的な戦法は俺には似合わないというか、僕にはできませんでしたので、違う戦い方を考えることにしました。もちろん、考えようとしても、何か妙案がひらめくわけはありませんから。手持ちの武器をいろいろと試してみる。これが正解ではないかと思われ、その時、持っていたありとあらゆる武器で
ラージャンに挑んでみることにしました。
まずは
ガンランスです。水の
ガンランス・海王槍
リヴァイアサンであれば、多少、
ラージャンにダメージを与えることができそうです。……完敗。
ラージャンは動きが速すぎるので、
ガンランスでは追いつきません。いちいちしまってから走っていたのでは、まったくもってヤツの動きに対応できませんでした。しかも、やっぱり武器を構えている時でも(時でもといいますか、時ほど)ごろごろっと転がって回避できないと、僕には厳しい。太刀ですっかり慣れてしまっていますから。
動きを止めることができればちくちくちくといくのですが、それもかなわず、
ガンランスはあきらめました。
続いて試してみたのは
ライトボウガンです。手持ちの
ライトボウガンでは最も攻撃力の高い轟弩【戦虎】でいこうかとも思ったのですが、轟弩【戦虎】は属性弾を撃つことができません。
ラージャンの肉は柔らかそうですが、弱点属性がわかっているのなら、それを撃つべきだろうと考え、繚乱の対弩に持ちかえ、氷結弾も用意しました。弾も用意しましたが、これもやはり話になりませんでした。3回力尽きる前に、やめてしまったほどです。まったくもって狙いを定めるタイミングがない。せいぜいが電撃を吐くタイミングくらいで、それ以外はまったくもって撃つことができませんでした。
逃げ回っているので生き残りはしているのですが、ダメージが与えられなかったら、勝利はありません。
改めて太刀も試してみましたし、片手剣でも挑んでみました。特に麻痺の太刀・神木ノ太刀【神憑】はいいところまでいったような気もしました。何度か
ラージャンを麻痺らせることには成功しました。麻痺った
ラージャンの腹の下に爆弾を置いて起爆させるということもやってみたのですが、ダメでした。なんだかんだで接近しなくてはならないわけで、
ラージャンの攻撃の予備動作が見極められていない僕は、簡単にダメージを受けてしまいます。また、仮に予備動作を覚えることができたとしても、
純粋に接近するということだけでも困難に思えました。太刀よりは片手剣の方が無難にも思えましたが、今度は攻撃力が低いらしく、
ラージャンを怒らせることすらままなりません。
(第2回に続く)
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