モンスターハンター夏期講習 その10
写真は、クエスト終了後に戻されたモンハン模試の答案用紙を受け取る青毛です。いやぁ、何から何までというか、この日の青毛の写真は笑顔ばかりです。そんなにうれしかったのか?w 気持ちはわかる。わかるぞ。ちなみにこのテスト、僕と青毛は90点でした。さらしてやりますが、「モンスターハンター」担当の西岡デスクは85点、ライターのTAKERUも85点……ってなぁ、誰か一人くらい100点とってよ、ネタとして、やっぱり。
というわけでクエストです。あまりにもあっさりリオレウス亜種を打ち倒した僕たちは、なんとなくこう、「俺たち、イケてるかも!」という感触をつかんでいました。あの怒濤の猛攻をもってすれば、どんな敵でも倒せるような気持ちになっていたんですね。やっぱり来てよかったというか、はじめての人と回るのは楽しい!
「あの、僕、すごい弓、ほしいんですよ」。
mさんが続けて申し出てくれました。すごい弓? ということは、あいつですね。イケるイケる、俺たちは強い! 行きましょう!! と、全員一致で準備をはじめたところで思い出しました。僕、その時、ちょうどあいつのクエストが緊急クエストになってたんですよね。「あ、僕、緊クエになってるんで、貼っていいですか?」。ちゃっかり貼らせていただき、mさんのすごい弓入手と、僕の緊急クエストクリアを賭けた戦いがはじまりました……はじまったのですが、開幕早々、あいつがこっちに向かってきます。ぎゃあ! ひさしぶりに見るあいつはやっぱり怖くて、思わず声を上げてしまいました。mさんと僕が同じ方向に逃げ、地形のどんづまりに追いつめられ、あえなく力尽きてしまいました。
キャンプに戻ると、mさんもいます。あぁ、2人していきなり落ちちゃったよ、早くも2落ちだ……と思ったのですが、ですが、なんと! mさんはぎりぎりのところでモドリ玉を使っていました。つまり、落ちたのは僕だけですorz かなりがっかりしながら各種基本薬(強走薬グレート、鬼人薬グレート、硬化薬グレート、秘薬)を飲み、クエストに戻りました。
僕が戻ってからは誰が落ちることもなく、クエストは順調に進みました。対あいつ戦は、以前はガンチャリオットでちくちくちくちく戦っていたのですが、この日、僕自身はすごい弓を使って安全策をとって戦っていました。けっこう緊張していたのでわりと全員無言になってはいましたが、時折、「ナイス!(閃光玉が決まった)」という掛け声がかかったり、なんというか、いい緊張感を味わえました。結局、無事にあいつを倒し、僕は緊急クエストをクリア、素材がそろいきらなかったmさんのためにもう一度、あいつを倒し、無事にmさんもすごい弓を手に入れました。プレイ内容だけでなく(いや、僕は実は2戦目も1落ちしましたけどねorz)、戦果の面でも、すばらしいクエストでしたよ、本当に。こんなにうまくいっていいのかってくらい。
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