モンスターハンター夏期講習 その9
モンハン模試も終わり、さぁ、いよいよクエストです! まず、教官がハンターランク1~3までの人を確認しました。これは言うまでもなく、下位の人(HR1~3)と上位の人(HR4~6)とでは回れるクエストが違うためです。そこでまず、大枠のグループ分けが行われました。確かに、同程度のランク同士の方が楽しめるとは思います。思いますが、言っていただければ! ハンターランクを上げるためのクエストに参加するというのもおもしろかったかも。いや、言っていただければ……じゃないな、自分で言えばよかったw まぁ、そんなこんなで、どの机も参加者4人になるように席替えがあり、いよいよクエストがはじまりました。
最初、一緒に回っていただいた方々は、Sさん、Rさん、mさん(いずれもキャラクター名の頭文字)という御三方でした。ギルドカードで見ると、みんな、僕以外は集会所上位、村長クエスト、いずれも200回を越えている豪の方々ばかり。僕、200回越えてるのは集会所下位だけだもんなぁ……と思いつつも、「何かやりたいクエストやほしい素材のある人、います?」と、声をかけてみたところ、mさんが即答でした。
「逆鱗」。
火竜の逆鱗が必要だとのことでした。「だったら銀火竜が楽じゃないですか? 飛び回らないから追いかけなくていいし」とか偉そうに言いましたが、まぁね、本当は自分的に自信のあるクエストを言っただけです。言ってみただけだったのですが、ここで異論が出ました。火竜の逆鱗はリオレウス亜種の方が出やすいのではないか? と。ほほぉ、そうなのか! そういえば銀火竜はめちゃくちゃ狩っていますが、蒼火竜はほとんど狩ったことがありません。では! ということで、さっそく蒼火竜に挑むことになったのですが、まぁ、びっくり。全員、太刀です。しかも、鬼神斬破刀が何本かありました。もう、尻尾切る気満々ですねw たぶん、あの瞬間の僕らは、日本一、尻尾を切りたがっていた4人だったのではないかと思いますし、クエストがはじまってみると、まぁ、四方八方から閃光玉の飛ぶこと飛ぶことw たぶん蒼火竜は何が起こったかわからないままに倒されていたんじゃないかと思います。すごかったなぁ、あれは。しかも、閃光玉に無駄もなく、そして、mさんはしっかり火竜の逆鱗も手に入れて、最初のクエストが終了しました。
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