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(【金獅子への道・麻痺ってどうだろう】から続く)
次は防具です。片手剣最大の魅力は、やはりガードです。とはいえ、あの
ラージャンの大暴れっぷりでは、タイミングよくガードするのも難しいかもしれない。となると、やはりオートガードがほしくなり、ガード性能+1くらいはつけておかないと、やはりなんかこう、落ち着かない。これもいろいろ調べてみたのですが、防御力を犠牲にすれば、護りのピアス1つを装備するだけで、自動防御が+10になり、オートガードは発動します。ただ、防御力がなぁ……とも思ったのですが、
もともとラージャン戦は一発喰らう毎に回復するくらいでないとまともに戦えないですから、多少の防御力低下は気にしないことにしました。
ガード性能+1を発動させるためには
スキルポイントのガード性能を+10にすればいいわけです。手持ちの防具では対フルフル用に作ったバトルUシリーズがそれでした。すべてそろえるとガード性能+1が発動するのですが、頭・胸・腕・腰・足の5カ所に+2ずつ
スキルポイントがついているので、頭を護りのピアスにしてしまうと+8でガード性能+1が発動しません。しかし、もはやこんなところであわてる僕ではありません(誰もあわてないから! < 俺)。
要はシリーズでそろえなくても、ガード性能のスキルポイントが高い防具を集めて、胸・腕・腰・足の4カ所でスキルポイントを+10まで持っていけばいいわけです。しっかし、ほんと、こんなことまで考えられるようになるなんて。書いてて涙がこぼれそうです。
そう決まれば、善(なのか?)は急げです。けっこう素材は貯まっていたので、その時点で作れる防具を組み合わせてガード性能+1の発動をめざしました。結果は以下の通りです。
護りのピアス
(自動防御+10)
ス
ティールSメイル
(ガード性能+5)
暁丸・覇【篭手】
(ガード性能+2)
グラビトSフォールド
(ガード性能+2)
暁丸・覇【具足】
(ガード性能+2)
これで無事、オートガードとガード性能+1を発動させました。持っていくアイテムも慎重に吟味しました。大タル爆弾Gとその素材、閃光玉とその素材、さらに秘薬とその素材もしっかり用意しました。この防具では防御力は371で、かなり心許ない。一撃で力尽きることはないとしても、大ダメージであることは間違いありません。
回復薬グレートですら追いつかないケースが予想されたので、秘薬もしっかり調合できるようにしておきました。
「よし、いくか……」。あまりにかわいい片手剣を、力強く握りしめるキャ
ラクターの手のひらが、かすかに汗ばんでいるように感じました。
(いつか次回に続く)
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