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「いつか次回に続く」。この「金獅子への道」について書いている時、僕はいつもこうシメています。「第●回に続く」ではなく。これはどういうことかというと、
単純な話、まだラージャンが倒せていないということなのです。それだけです。やる気がないとか、そういうことではなく。過去、第1回～最終回というふうに書いていた回は、すべてモンスターを倒し終えてから書いてるんですね。たとえば金火竜を倒して無事に手に入れたかった素材をゲットしたりできなかったりしてから、がーっと書いて、自分のエディタ上では30～40行分くらいで1回分を目安に、小分けにしてアップしていたのです。
このブログで「
MHP 2nd」について書きはじめた時は、まさかそうなるとは思ってもいませんでした。
初期は、倒せるか倒せないかわからない、あるいは倒せていない段階で書いていましたから。というか、ひたすら書きたくて書いていたというか。そういう意味では、初心に還りました！
ラージャン、倒せてません!! ……って、まったくもっていばるところではないのですが……。
さて、
ラージャン。閃光玉に白猿薙【ドドド】で挑むことに限界を感じてしまった僕は、考えはじめました。ここは片手剣ではないのか。ガードができて、細かな立ち回りも利く片手剣であれば、気絶しているくせに大暴れのヤツのスキを突いて、うまく攻撃を加えられるのではないか。
あまり強い根拠のないような気がする仮説ですが、他に頼る考え方もありません。さらに、
ラージャンを麻痺らせることができれば、そこですかさず爆弾！ という作戦も有効かもしれません。
麻痺の片手剣。
さっそく武器を調べました。麻痺の片手剣には2系統あるようです。1つは、ドスゲネポスの素材から作っていく感じのデスパライズ。攻撃力は210で、属性値は260。作っていく過程で倒さなければならない相手も
ドスギアノス、ドスゲネポスと、僕にとってもありがたいトカゲのみなさんです。もう一方は、
メラルーガジェット。攻撃力は182ですが、属性値は380です。ここは属性値を優先した方がいいですし、
メラルーガジェットであれば、手持ちの素材でも作れます。そしてそして
メラルーですよ、みなさん。ク
エストに出ている時は、それはそれはうざくてしょうがない泥棒猫どもですが、あの
肉球には弱い。かわいい。
調合書(2)とか盗んでいきやがった時は絶対に許せませんが、かわいい。迷わず、
メラルーガジェットを作りました。
（いつか次回に続く）
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