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ただいまの装備は「レックスSヘルム Lv.10/レックスSメイル Lv.9/レックスSアーム Lv.9/レックスSフォールド Lv.9/レックスSグリーヴ Lv.9」です。重鎧玉が手に入らないので、強化できていません。スロットは(僕にしてみれば)潤沢にあるような気がするので、たとえば
リオレイアと戦う時には自動マーキングも発動させながら、毒半減を用意できたりもします。ちょっとすごくないですか? 僕、スキルのことなんか考えて装備してますよ!
200時間記念プレイ(後になってみれば、という話ですが)で無事に
ティガレックスを打ち倒した僕は、調子に乗りました。何回か前に書いたこともある(関連記事:
【僕にもできた部位破壊】)、当時はまだ単独では
ババコンガを倒せなかった狩猟笛使いと回ることを思いつきました。彼女の
ハンターランクを1から2にした後、3に上げるためのキーク
エストも順調に消化していたのです。
僕が他人を
ハンターランク3にする。
こんな夢のような話があるでしょうか。思えばもう1か月以上前になりますが、村長ク
エストのフルフルに勝てなくて「
モンスターハンターポータブル2nd」を一度はあきらめていた僕が、ようやくフルフルを倒し、(自分としては)急速に「
MHP 2nd」に再接近していた時のこと、僕の
ハンターランクを一晩で1から3に引き上げてくれた勇者が二人いました。彼女が身にまとっていたパピメルSシリーズの、なんと可憐に見えたことか。そしてもう一人の彼のギザミシリーズは……いや、ちょっとね、「かっこわるっ」とか思いましたが、感謝することしきりでした。いきなりHR3に引き上げられ、翌日から戸惑うこともありましたが、それでもあの日、また一歩大きく、僕は「
MHP 2nd」の世界に踏み込んだと思っています。その時のあの勇者たちのように、僕も誰かに感謝されてみたい。
実は数日前、キーク
エストは終わらせていました。すでに終わらせていたものもあったのですが、なんとなくめんどくさくて避けていた「巨大湖の主」でガノトトスを倒した時、緊急ク
エストが発生しました。「これ、終わらせたらHR3だよ」……忘れていました。HR3のための緊急ク
エストは「
絶対王者」。
ティガレックス1頭を倒さなければなりません。その時の僕には、とてもできることではありませんでした。「ごめん、無理だ」。HR3にしてやるよとかね、いばってたわけですよ、そりゃね。数少ない、僕よりレベルが低いハンターですからね。でも、
ティガレックスは……。
ところが、僕は変わりました。村長ク
エストとはいえ、単独で
ティガレックスを倒したのです。集会所ク
エストといえども、しょせん下位です。薬類はまだ十分に残っていますし、まじめに釣りを続けたおかげで大タル爆弾Gの素材であるカクサン
デメキンも十分に持っています。
イケる、イケるハズだ、俺は。
(中編に続く)
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