ど～も。電撃ゲームス副編集長の野村です。最近、なんだか体調不良です。身体が動かなくて取材に行けなかったり……。う～む、いろいろマズイですが、気力で乗り切りますぜ。
そんなことはさておき、今回はあいかわらず私がはまっているPCゲーム『
フットボールマネージャー2010（海外版）』について、お話しさせていただきます。打ち合わせ祭りだったり、電撃ゲームスVol.7（3月19日発売）の
Xbox 360付録の
校了をしていたりと、仕事が忙しいため、2週間ぐらいプレイを中断していますが、このゲームで監督として私が最近プレイしているクラブは、
リーガ・エスパニョーラの1部に所属している「
スポルティング・ヒホン」です。2007-2008シーズに本当に久しぶりに2部からの昇格を果たし、1部に所属した昨シーズンは、かなりギリギリで残留を決めました。11季ぶりに1部に戻ってきて、まだ2シーズン目なので、日本ではメジャーなクラブとはいえません。でも、いろいろな歴史があって、個人的には
萌え要素が満載なんですよ、このクラブ。
まず、私的に萌えるポイントが、スペイン国内では最古（たぶん）に位置するプロ
サッカー場（スタジアム）を有しているところ。エル・モリノンと呼ばれるこのスタジアム、私自身は残念ながら行ったことはないのですが、
スポルティング・ヒホンのホームの試合をTVで見ていると、スタジアムの古き良き味わいがどことなく感じられて、個人的にすごく好みです。さらにいうと、
スポルティング・ヒホン自体、創設が1905年と、かなり歴史のあるクラブでして、1981-1982、1982-1983シーズンには2年連続で
スペイン国王杯（
カップ戦）準優勝という実績もあります。
バルセロナや
レアル・マドリードなどと比べると、実績は大したことがないわけですが、それでも過去に栄光の時期があったこと、古豪と呼べるクラブであること、ビッグクラブではないが地元のファンにとても愛されていること（ファンの声援の熱さはスペインでは有名）、これらから、まさに俺的萌えポイントにぴったりツボるクラブなのです（
その2に続く）。
ど～も。電撃ゲームス副編集長の野村です。最近、なんだか体調不良です。身体が動かなくて取材に行けなかったり……。う～む、いろいろマズイですが、気力で乗り切りますぜ。
そんなことはさておき、今回はあいかわらず私がはまっているPCゲーム『フットボールマネージャー2010（海外版）』について、お話しさせていただきます。打ち合わせ祭りだったり、電撃ゲームスVol.7（3月19日発売）のXbox 360付録の校了をしていたりと、仕事が忙しいため、2週間ぐらいプレイを中断していますが、このゲームで監督として私が最近プレイしているクラブは、リーガ・エスパニョーラの1部に所属している「スポルティング・ヒホン」です。2007-2008シーズに本当に久しぶりに2部からの昇格を果たし、1部に所属した昨シーズンは、かなりギリギリで残留を決めました。11季ぶりに1部に戻ってきて、まだ2シーズン目なので、日本ではメジャーなクラブとはいえません。でも、いろいろな歴史があって、個人的には萌え要素が満載なんですよ、このクラブ。
まず、私的に萌えるポイントが、スペイン国内では最古（たぶん）に位置するプロサッカー場（スタジアム）を有しているところ。エル・モリノンと呼ばれるこのスタジアム、私自身は残念ながら行ったことはないのですが、スポルティング・ヒホンのホームの試合をTVで見ていると、スタジアムの古き良き味わいがどことなく感じられて、個人的にすごく好みです。さらにいうと、スポルティング・ヒホン自体、創設が1905年と、かなり歴史のあるクラブでして、1981-1982、1982-1983シーズンには2年連続でスペイン国王杯（カップ戦）準優勝という実績もあります。バルセロナやレアル・マドリードなどと比べると、実績は大したことがないわけですが、それでも過去に栄光の時期があったこと、古豪と呼べるクラブであること、ビッグクラブではないが地元のファンにとても愛されていること（ファンの声援の熱さはスペインでは有名）、これらから、まさに俺的萌えポイントにぴったりツボるクラブなのです（その2に続く）。
