【電撃ゲームス】PCゲームの特集どうよ？（野村）

こんばんワイン（古いですね）。電撃ゲームス副編集長の野村です。珍しく、今週2本もブログを書いてみました。倉西さんのペースには到底およびません。奴、すごいな～。 そんなことはさておき、電撃ゲームスVol.5には「趣味全開特集企画 PCゲームの逆襲」という、文字どおりPCゲームを特集したコーナーがあります。このコーナー名の「趣味全開特集企画」という部分は、実はマジでそのとおりの意味で、電撃ゲームス編集部にはPCゲームをこよなく愛している編集者が数多くいまして、それをそのままコーナー名にした感じです。一方の「PCゲームの逆襲」という、ちょっとカッコつけた名称は、編集部員・TTRのセンスが出ている部分で、奴は基本的に斜に構えたカッコつけなので、こういう言葉が好きなわけですな、きっと。 さてさて、この特集の掲載タイトルは『ハーツ オブ アイアン III』『アルカディアサーガ』『A列車で行こう9』の3本がメインになっています。そのなかで私個人としては、『ハーツ オブ アイアン III』と『A列車で行こう9』に目がとまりました。 『ハーツ オブ アイアン III』に関しては、まず、どか～んと置かれている世界地図的な記事部分に目がとまり、そこに掲載されている、第二次世界大戦における個々の戦いや拠点の解説が気になりました。これは、メジャーなものをピックアップして解説している記事でして（ちょっと解説不足な点はページ数の都合であり、申し訳ありません）、三国志や戦国時代と、なんとなく同系統のような気がするので、それ系に興味を持っている人には気になっていただけるかと。かくいう私、第二次世界大戦史には興味がなかったのですが、三国志とか戦国時代、幕末が大好きなので、これらと同系統な匂いを感じた、世界地図的な記事とそれにまつわる解説部分を楽しんだ次第です。そのほか「司令官列伝」という、プチコーナーもありまして、これは武将好きに相通じる部分があると思います。 ちょっと話は脱線しますが、こういったことが自分の趣味のきっかけになることって、人生を振り返ってみるとありますよね。私自身は、この記事をきっかけに、もしかしたら第二次世界大戦史が生涯の趣味になるかも……と、今回のブログを書いていて、ふとそう思いました。ちなみに、私が三国志とか戦国時代とか幕末とかに興味を持ったのは、某歴史シミュレーションを子供の頃にプレイしたからです。 さてさてさて、『A列車で行こう9』の記事に関しては、私自身が箱庭作り系のゲームが大好きで、シリーズの過去作もプレイしていることから、単純に興味を持った感じです。今作、かなりのハイスペックが必要となりますが、それに見合うクオリティで箱庭作りを楽しめる仕様になっているようです。う～む、たまらない。いいですね、PCゲーム。自らでマシンスペックを上げられるので、それ次第でハイスペックなゲームも楽しめる。自由にできるお金をそれなりに持っている大人の男性の、ちょっとした高尚な趣味。PCゲームは、そんな側面を持っているような気がしてきました。独身である私も、わざわざPCを買い替えて『フットボールマネージャー2010（海外版）』を満喫していますし。 ではでは、今後とも電撃ゲームスをそれなりでいいので（w）、よろしくお願いします！ ※電撃ゲームスのツイッターアカウント dengekigames ※電撃ゲームス編集長／おしょうのツイッターアカウント gameosho ※倉西のツイッターアカウント kararemichi ※電撃ゲームスについてつぶやいていただける際は、ハッシュタグ「#dgames」をつけていただくとありがたいです。 ※電撃ゲームスへの御意見、御要望は、下記メールアドレスでもお受けいたします。 games@ml.asciimw.jp ※お寄せいただいた御意見、御要望、御質問には、極力、お答えしたいと考えていますが、すべてにお答えすることはできません。あらかじめ御了承ください。 ※お寄せいただいたツィート、メール等の内容は、電撃ゲームス誌面、ブログの記事、編集部員のツィートに引用される場合があります。あらかじめ御了承ください。 ※特にこちらからお願いする場合以外は、メール等への個人情報の御記入はしないでください。こちらから個人情報の御提供をお願いする場合、御記入いただいた個人情報は各企画のためのみに利用させていただきます。