【電撃ゲームス】いつでもどこでもいくらでも いじるから（2/12） [倉西] #dgames #followmeJP

※この文章は電撃ゲームス Vol.4に掲載されたものです。 まずはプレイしてもらいたいです。 ファースト・パーソン・シューター、リアルタイム・シミュレーションと、主に海外発の新しいジャンルが家庭用ゲーム機にも続々登場していますが、今回、御紹介させていただきますタワー・ディフェンスというヤツも、そうしたジャンルの1つではないかと思います。そろそろ、家庭用ゲーム機にも登場しはじめているようですので、一度は耳にしたことがあるという方もいらっしゃるのではないでしょうか。 さて、このタワー・ディフェンス。一言で説明しますと、自軍の拠点に向かって次々と迫ってくる敵に対して、防衛用のユニット、兵器を配置してその進撃を食い止めるというゲームです。たいていの場合、敵の進撃はWAVEと呼ばれていて、WAVEの区切りにはちょっとした時間があるので、そのタイミングで自軍のユニットを設置する。WAVEとユニットの設置のくり返しが、タワー・ディフェンスの基本進行です。全般的なプレイ感覚としてはリアルタイム・シミュレーションが一番近いのかもしれませんが、タイトルによってはパズル要素があったり、アクション要素がとり入れられていたりするので……やっぱりこれはまったく新しいジャンルではないかと感じますね。タワー・ディフェンスという遊びの中に、いろんなルール、楽しみが放り込まれて、ちょっと今、おもしろい状況になっているのではないでしょうかとかも感じていましてそれが堪能できるのがiPhoneだったりするわけですと句読点なしで書いてみました読みにくい。 読みにくい文章はともかく（失礼いたしました）、百聞は一見に如かず！　ということで、今回は、このところ僕が最もハマッていて、なおかつ極めてベーシックなタワー・ディフェンスである『GEO-DEFENSE』を御紹介させていただきます。基本的なゲーム進行は左にまとめさせていただいた通りですので、それに従いまして、ここでもプレイのコツ……のようなものをなぞっていきます。 まず悩むのは、どうやって ユニットを配置していくか 最終的な正解はまだ僕にもわかりませんが、まずは設置時に表示される射程範囲を見て、それが重ならないように設置するのが効率的かも。 ユニットの設置にはもう1つのポイントがあります。それは射程範囲とルートの関係を確認することです。たとえば最も基本的なユニットである緑色の砲台は射程範囲も狭いのですが、ルートとルートの中間に設置すると、ぎりぎりですが複数のルートを通過していく敵を攻撃できる場合があります。こういうポイントは見逃せませんね。それほど高額ではない=多数設置できるユニットですから、数にものを言わせて上下左右のルートににらみを効かせるのも戦術としては正解です……というほど効果的かどうかは疑問ですが、最終防衛ラインと言いますか、拠点付近に密集させておくと、けっこう助けられることもあったりします。 ※電撃ゲームスのツイッターアカウント dengekigames ※電撃ゲームス編集長／おしょうのツイッターアカウント gameosho ※倉西のツイッターアカウント kararemichi ※電撃ゲームスについてつぶやいていただける際は、ハッシュタグ「#dgames」をつけていただくとありがたいです。 ※電撃ゲームスへの御意見、御要望は、下記メールアドレスでもお受けいたします。 games@ml.asciimw.jp ※お寄せいただいた御意見、御要望、御質問には、極力、お答えしたいと考えていますが、すべてにお答えすることはできません。あらかじめ御了承ください。 ※お寄せいただいたツィート、メール等の内容は、電撃ゲームス誌面、ブログの記事、編集部員のツィートに引用される場合があります。あらかじめ御了承ください。 ※特にこちらからお願いする場合以外は、メール等への個人情報の御記入はしないでください。こちらから個人情報の御提供をお願いする場合、御記入いただいた個人情報は各企画のためのみに利用させていただきます。