#tgs09 #tgs 『ライオットアクト2』をプレイしてきた その2(megane)
昨日に引き続き、TGS期間内にホテルニューオータニの会議室で見てきたXbox 360用ACT『ライオットアクト2』について、紹介しちゃいます。前回はプロデューサーのピーター・コネリー氏などによるデモプレイでしたが、今回は新要素である対戦プレイ「デスマッチ」のプレイレポートになります!
前作では、Xbox LIVEを介した協力プレイはありましたが対戦プレイそのものはありませんでした。とはいえ、レトロゲームなどによくある、協力プレイをしているはずなのになぜかお互いを邪魔しあっていた、なんて光景は日常茶飯事でしたが。
それが今回は、多人数でのマルチプレイとして搭載されているのです! あ、協力プレイももちろんありますよ。前作は2人まででしたが、本作では最大4人の協力プレイに対応しているそうです。
デスマッチは、超人的な能力を持つエージェントを使いこなして、相手のエージェントを打ち倒し、ポイントを稼いでいくのが主な目的。今回は自分以外のエージェントがすべて敵の、いわゆる「ローンスレイヤー」タイプのデスマッチでした。
ビルとビルの間をうまい具合にすっ飛んでいくエージェントを銃で狙うのは結構苦労しますが、それは相手も同じこと。着地点を予測してそばで隠れておき、相手の背後から近接武器で打ち倒す、というのが僕の戦法でした。これが結構ハマって、最初に倒されまくってマイナスからスタートしたポイントも、体験会が終わるころには、3位くらいまでポイントが上昇していました。
そのほか、ロケットランチャーやグレネードなどもふんだんに用意されており、遊び場としての要素は十分! また、あの小林清志氏(次元大介役の声優さん)のナレーションが聞ける日が来るのが楽しみです!
「エージェントの丸焼きのできあがりだ」