ダイックラニシ:狩猟笛といえばこの人!(と、もうお一人?) 一瀬ディレクター・インタビュー(3/5)
※この文章は電撃PlayStation 2009年4月10日発売号に掲載されたものです。text by daiqq
倉西:うん……まぁ……。でも女性で、狩猟笛を使うという人はけっこういるんですよ。使い勝手はどう? と聞くと、△ボタン押してるだけー、と(笑)。彼女たちは、デザインがカワイイから、という理由で使い始めていたりして。
一瀬:狩猟笛ってデザインで遊びやすいんです。楽器をコンセプトにしているので、わかりやすい、なじみのあるデザインになっていますね。
倉西:明らかに笛じゃないものもあるし。
一瀬:シャミセン系とか、ヴォルカニック系とかですね。そのあたりは、笛だけだとバリエーションが出しにくかったので、同じ楽器ということでギターのような、形としておもしろみのあるものを開発のメンバーが考え出してくれました。
倉西:テンポの話に戻るんですけど、僕の場合、クエストが始まったらひととおり演奏するんですね。で、クエスト中に効果が切れる。一瀬さんは、効果が切れたあとって、全部演奏し直しますか?
一瀬:人にもよると思うんですけど、僕だったらモンスターのいないエリアに戻って、すべての旋律効果をかけ直すことが多いですかね。でも、モンスターの行動がつかめて、エリア移動せずに立ち回りのなかで演奏できるようになると、自分がステップアップした感じになってうれしいですね。
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※倉西が関係するテキストはMac OS Xを使用して書かれています。