【坂本龍一】ライヴアルバムが11枚
原稿執筆時点、2日に行われた愛知県芸術劇場での公演分まで、iTunes Storeで配信されていまして、全部で11枚。この2、3週間で教授(坂本龍一さんの愛称です)のライヴアルバムが11枚増えた勘定になります。すばらしいw 教授のライヴアルバムなんて、過去、何枚リリースされてただろう。かなりライヴに近い録音のものもありましたが、今回は本当にライヴ感満載です。拍手はもちろん、観客の咳払いなんかも普通に入ってますし、教授のMCもノーカットです。毎日、移動時間や作業時間には積極的に聴いているのですが、全然追いつきませんw そりゃそうですよね、15日間で11公演。1回あたり2時間だとして……というわけです。
さすがに自分でも「結局は同じ曲ばっかりで後悔するんじゃないか」と思わないこともなかったのですがw 全然。全部買うつもりでいますが、まったく公開していません。ライヴの冒頭は「glacier」から入って、即興を一曲、MCをはさみながら「to stanford」「hibari」「composition 0919」と、ここまでは構成が同じなのですが、あとは曲目も曲順も、けっこう違いますし、MCの途中で教授がピアノを弾いていたりもするので、毎回、なかなか楽しめます。
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