【電撃モンハンWEB】初台フェスタ開幕! ~伝説の幕開け~

皆さん、こんにちは。senpaiです。ランゴスタ、狩ってますか?(私は現在1261匹です)

さてさて、今回は今までのリプレイとは趣向を変えまして、集団演習をテーマにした青春のほとばしり(タイムアタック)を記録していきたいと思います。

というのも、去年、今年と行われました「モンスターハンターフェスタ」を取材して、全国のハンターたちの熱気、そして高い狩猟テクニックに魅せられ、この熱気をどうにかまた復活(再現?)させたい……とは思いましたが、それに近いことは電撃PlayStationの編集長・倉西@狩られ道のほうでやるみたいです。

それはともかく、せっかくこういった場があるのですから、身内だけでも集まって「誰が一番モンスターハンターがうまいのか?」という、長年の疑問に対して、1つの答えを出すというのも、また一興かと思ったわけです。

集団演習という特性上、2人1組というルールではありますが、コンビ選びからその相性、知性、忍耐、そして少しの運……一流のハンターはプレイをする前から、それらを見極め、ひたすらに、そして貪欲に勝利への道をひた走るのです。

今回、この初台フェスタに参加を表明したチームは4つ。

まずは、大会発起人の倉西が率いる「チーム・狩られ道」。

「狩られ道」とは、倉西が『MHP2nd』のプレイの模様を書き綴ったプレイログ集でして、全国の書店で絶賛発売中です。

その著者自らと、「狩られ道」のデザイン全般を担当したデザイン集団「POWER GRAPHIXX(以下PG)」から、半澤氏、永竹氏の両名が参加することに(半澤氏と永竹氏の参加は、コンディションの良い方を選抜し大会に臨む。倉西は固定)。

●senpai視点のチーム分析

倉西は、それはもう「モンスターハンター愛」にかけては、社内でも1、2位を争うほどではないかというくらい、毎日毎日プレイを続けており(それはもう、仕事に支障をきたすかと思われるくらい)、この大会に賭ける思いは誰にも負けないかと思われます。

PGの面々も、相当の時間をやり込んだプレイヤーたちばかり。今回は代表として半澤氏と永竹氏が参加することに。

このチームの実力ですが、もはや「素人」というレベルから当に脱出し、日夜練習に明け暮れる倉西と、G級プレイヤーの半澤氏、永竹氏とのコラボレーション。大会前の練習量はおそらく一番ということで、かなり作戦も練り込んでくるはず。そして倉西は、全国の強豪ハンターのプレイを間近で見てきています。

その情熱と知識は、他のチームを圧倒していることでしょう。

とはいえ、テクニック的な面からいえば、多少の不安要素は残ります。私は倉西と相当クエストを回っているのですが、安定感という意味では、それほどでもないかな…といった印象がありました(まぁ、それも過去の話ではありますが)。あれからどれくらいやり込んだかにもよりますが、総合的な評価としては○。

(※◎:本命 ○:対抗 △:穴 ▲:大穴)

次は「チーム・電撃PlaySation」。

言わずと知れたPlayStation専門誌からの参加です。

しかもチームの代表は、誌面で『MHP2ndG』の記事を担当しているライターの2人。ハタールとJのコンビです。

2人とも、シリーズ通しての完全なる上級プレイヤーで、『MHP2ndG』も相当の時間をやり込んでいるよう。

●senpai視点のチーム分析

といったわけで、誰の目からみても(おそらく参加チーム全員が思っている)、このチームの優勝で決まりかと(笑)。

実力、安定感ともに参加チーム中、トップと思われます。

冷静に考えても彼らは本命◎で間違いないでしょう。

不安要素をあげるとしたら、本業のライターの仕事が詰まって、まったく練習できないことと、睡眠不足でしょうか。

あ、あと栄養不足という点も……。

そして「チーム・電撃の旅団」、まさかの参加です。

彼らは『FINAL FANTASY XI』をプレイする「電撃の旅団」のメンバーなのですが、なぜ彼らが『MHP2ndG』の大会に参加しているのか? その理由は団長とOshoのリプレイを見ていただきたいと思います(まぁ、2人ともプレイしていたからって理由なんですが…)。

●senpai視点のチーム分析

このチームはちょっとおもしろいです。

Oshoは『MHP2ndG』から本格的に始めたプレイヤーで、プレイ時間だけで判断すると参加者のなかで一番初心者かと思われます。

ただし、パートナーの団長。この人はアクションゲームをやらせたらちょっと凄い腕前のゲーマーさんだったりするのです。

もちろん『モンスターハンター』シリーズもプレイしていたようで、じつは今大会の影の実力者なのでは……というのが私の見解です。

とはいえ、その実力は未知数。ここは評価として大穴▲をつけさせていただきます。

最後に残ったのは……これまた謎のチーム。「チーム・電撃SEGA EX」です。

「なんなんだそれは?」と思った人がほとんどかと思います。

はるか昔、弊社で発行していた雑誌「電撃SEGA EX」をフィールドに、暴れまくっていたライターの2人がなぜか本大会で復活!? 不気味に他のチームを嘲笑っているのです。

●senpai視点のチーム分析

いやぁ、怪しいですなぁ……。

タッグを組むのはNo! ムラ!とマッツの2人。彼らに対しての情報としては「No! ムラ!は見た目が怖い」「マッツはよく会社で寝ている」といった、まったく『MHP2ndG』以外の情報ばかり。

だがしかし、調査を進めていくにつれ、私はとあるスジから有力な情報を得ることができた。

「この2人は、かつての有名格闘ゲームプレイヤーだ…」

この情報が確かなら、ゲームの腕に関しては全チーム1かもしれない。

あの一世を風靡した格闘ゲームの有名プレイヤーともなれば、いかなるゲームをプレイしても、それなりの結果を出せる実力は持ち合わせていることだろう。

とはいえあまりにも情報が少なすぎる。まぁ、『MHP2ndG』の評価としては△といったところだろうか。

そんなわけで、長々と全チームを紹介させていただきました。

私の分析なども書かせていただきましたが、正直この時点ではまったくどうなるかわかりません。練習をしてても本番で発揮できなければ意味ないですからね。

とりあえず「初台フェスタ」の第1回目はババコンガ討伐演習です。

これから何カ月かに渡って続く激闘……まずは最初の挑戦のスタートです!

【リンク】

電撃モンスターハンターWEB

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