【MHP 2nd】狩られの道は、人の道 -第2章-(その3) *
霞龍の宝玉。
無謀にも「異常震域」にヘビィボウガンを持って出てみた時のことでした。僕は反動を抑制するために不動・覇シリーズをそろえようとしたのですが、霞龍の宝玉が足りず、頭だけがグラビドSキャップになっていました(関連記事:【MHP 2nd】再起(その3))。ところが、ふとしたことで霞龍の宝玉が手に入ってしまったのです(関連記事:【MHP 2nd】くらえっ、閃光玉!)。ほんっとに物欲センサーって優秀ですよね。ほしい時にはそれがなく、意識していないと手に入る。さっそく不動・覇【兜】を作り、不動というよりは分銅なのか? という装備に抑反珠を装着して反動軽減+2を発動させました。「山のフドウ」という人名も思い出しましたが、それはともかく「この線から下がったら俺を射殺せい」と言わんばかりの覚悟と自信で、再び砂漠に向かい、見事、ドスガレオスを比較的短時間で狩りまくりました。
……とまぁ、簡単に書いてますけどね。実際にはそうでもなくて、ここでもさすが物欲センサーですorz 砂竜の上鱗なんて簡単に手に入るだろうと思っていたのですが、一回のクエストで1つずつしか手に入りませんでしたorz 反動軽減+2を発動させていなかったら、いったいどれだけの時間がかかったでしょう。想像するだけでもぞっとします。また、この過程で徹甲榴弾によるドスガレオスの引きずり出し作戦も思いつき、実行してみました。ヤツが戯れに地上に上半身を出して砂を吐いている時に、徹甲榴弾を撃ち込みます。すると、砂の中に戻ってからそれが破裂し、やっぱりヤツは地上に飛び出してくるのです。個人的にはこっちの方がおもしろい! とか思っていたのですが、チャンスが少ないので、最終的にはLV3 散弾とその調合素材であるカラ骨【小】と竜の牙だけを持っていくようになっていました。
あ、そういえばこの時、せっかくだからとヘビィボウガンも新調しました。老山龍砲・皇を作ったのです。全然よかったんですけどね、バストンウォーロックで。いや、なんとなく。いいヘビィボウガンであることはまちがいないしぃ、老山龍砲・皇ってぇ、なんかぁ、名前もかっこいいしぃ、と、ちょっと甘えた口調で書いてみても、物欲に負けただけという事実からは逃れられません。
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