6月の福岡・その3 松山さんと山倉さん
14時から、松山さん@サイバーコネクトツー、山倉さん@ガンバリオンの取材がはじまりました。取材の内容・結果は電撃PlayStation 7月13日発売号までお待ちください。いや、ここで書いちゃったらねぇw とは思うのですが、内容をちらりと御紹介させていただきますと、GFFさんって、これまで設立のきっかけや参加されている会社さんのプロフィール、作られてきた作品というのは、いろんなメディアで紹介されているのですが、今、何をやっているのかということは、あんまり報じられていないと思うんですね。もしかすると、電撃PlayStationの読者さんの中には「GFFってなに?」という方もいらっしゃるかと思うのですが、あえて、今回は「GFFの今と近い将来」にテーマを絞って、お話をお聞きしてきました。……というか、そのセンで記事をまとめるように < 男塾先輩
そのGFFさんの「今」なのですが、まず概要のお話をお聞きするだけで、いろいろなテーマが見えてきました。それについてお聞きしていったのですが、雑談含め(ごめんなさい!)、約1時間半強があっという間に過ぎた気がします。僕なりの結論だけ言うと、GFFさんがかんがえていらっしゃる「福岡をゲームのハリウッドに」ということは、確実にステップを踏んで実現に向かっているような気がしましたね。これはおもしろいことになりますよ。
日本のコンシューマゲーム市場ができて約20年。その流れと変化の果てに今、GFFさんがあって、そして近い将来を見据えた活動をされているということ。それから、それをTSUTAYAさんという大きな流通さんがバックアップしていこうということには、業界的に大きな意味があるような気がします。
それにしても……福岡のみなさんは、本当に熱いですね。お話をお聞きしていて、こっちもついつい引き込まれてしまいました。6月25日だけは、僕も福岡市民気分でした。
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