『電撃PlayStation Vol.390』付録は「DENGEKI Re:Play」!
おはようございます、電撃PlayStation編集部の西谷昌子です。
昨日ライターさんと一緒にモンハンをやったところ、私のあまりのダメっぷりに周囲が失笑していました。操作を間違えてホットドリンクを連続で2杯飲み干したり、サシミウオをクエストに持っていったり、味方にペイントボールを投げつけたり、こんなプレイはモンハン攻略班の人たちは見たことがなかったでしょう、きっと(泣)。
そして途中から「怪鳥」は「かいちょう」と読むのか「けちょう」と読むのかと議論になり、唯一の「けちょう」派だった私は誰にも信じてもらえず悔しい思いをしたのですが……「けちょう」でも合ってるんですってば(←下線部をクリックでyahoo辞書に飛びます。…後から執念深く検索して調べてるあたり、我ながらキモいです)。
では気をとりなおして本題へ!
『電撃PlayStation Vol.390』、みなさまもう読んでくれましたか? まだの人は、ぜひ読んでくださいね。
今回は別冊付録「DENGEKI Re:Play」がついてきます。読んだことのない人のためにご説明すると、ゲームをちょっと違う角度から見た読み物や、クリエイターのインタビュー、ゲームを使った面白企画やコミックなど、じっくり読みたい記事がぎゅっと詰まった付録なのです。別冊付録というよりは、本誌とは少し毛色の違う雑誌がもう一冊ついてくると言い換えたほうがいいかもしれませんね。
具体的な記事はというと。今回の特集1はアドベンチャーゲーム特集。何と『I/O』の中澤工さん、『ひぐらしのなく頃に』の竜騎士07さん、『かまいたちの夜』の我孫子武丸さんに、アドベンチャーゲームの作り方を徹底インタビューしているんです。他では読めないこの企画、「Re:Play」だからできるんです。
ほかの特集では『FF』シリーズのキャラデザで有名な野村哲也さんも登場します。ケータイRPG『MONOTONE』について、熱く語ってくれていますよ。
毎号についてくる訳ではないですが、この付録はこれからも続きます。
かく言う私も、次の「Re:Play」の秘密企画に今から奔走中だったり。楽しみです。
「DENGEKI Re:Play」がついてくる『電撃PlayStation Vol.390』、発売中です!!