クリスマス デート 関西 #KuriSmash2
しゃれおつ。びっくりするとすぐ「100メガショック!」とか書きたくなるからアニキ倉西です……でしたが、なんか違いますね。なんだろう。あぁ、でも、さっき見たテレビで小泉元総理が「日本は原発ゼロにできる」って言ってました。僕もそう思います。
えぇ〜と。
Google先輩によれば、この白いヒゲの老人はいま、ミャンマーの沖合にいるようです。
こんな景色だそうです。
この老人、手にした杖を振ることができます。その先に、裸の栗が装着された杖が、この老人のただひとつの「なに」です。武器でもアイテムでも装備品でも武具でもなんでもいいです。
ぱちん! という音が聞こえてきそうですが、風船が割れました。これで得点が入ります。要は、この勝手に左右に、前に進んだり後ろに戻ったりする老人の動きにあわせて裸の栗の杖を振って風船を割って得点を稼ぐゲームです。しょせん、ゲームです(書いてみたかっただけ)。といっても、実はプレイしはじめるとけっこうやってしまうのがくやしいところです。
裸の栗の杖は「置く」感覚でタイミングよく振りましょう。
とか。無駄に攻略っぽい書き方をしてしまいたくなるくらいには。
月を赤く染める悲劇。
画面左からちょっとだけのぞいている角がぴくっとなってしばらくすると、この乱暴者、訳するならばWild One(人間じゃないけど、Oneでいいのかなぁ)が突っ込んできて、そして月が赤く染まります。理由はいろいろ考えられますが、サンタ × トナカイとかは僕は無理です。
老人も、ただやられてばかりではありません。彼の唯一の「なに」である裸の栗の杖でびしっと、びしっと、こいつを懲らしめます。懲らしめるとか自筆では書けませんが、要は、前後にふらふらしている老人の動きにあわせてタイミングよく風船を割りながら、襲いかかってくる相棒をうまく懲らしめ、より長く、何度も風船を、特に高得点の風船を割るというのが、このゲームのキモです。
なんで、こんなに楽しいのか不思議な気持ちになりますが、楽しいので、年に1回くらいは遊びたいです。
ちなみにこの「KuriSmash2」をダウンロードしただけで、前作「KuriSmash」で100ポイントの実績が解除されます。クリスマスプレゼントです。
いつなんどき誰の挑戦でも受ける。「いつなんどき」は変換すると「何時何時」で「なんじなんじ」で、ちょっとかわいい。