というわけで、二度目の御紹介になってしまうのですが、せっかくなので。
まず、この数か月、
@appbank君を師匠に
iPhoneゲームについて学んできたところによりますと、
タワー・ディフェンスのステージは大きく2つのタイプに大別されるようです。通過型と迷路型です。敵が一定のルートを通って進攻してくるのが通過型で、ルートのないフィールドを最短距離で突き進んでくるのが迷路型です。なぜ、これを迷路型と呼ぶかというと、こちらがフィールド上にユニットを設置して迷路を造り、そこを通過させることで攻撃を加えていくからです……たぶん。
| 「TowerMadness」には通過型/迷路型、両方のステージが収録されています。まず、通過型を見ていきましょう……見ていきましょうっていっても、そのまんまなんですよね。敵は上の2つの出現ポイントから現れて、フィールド上の茶色いルートを通って画面下のヒツジをさらいに進軍します。こちらは緑色の部分にユニットを設置して、それを迎撃するわけです(ルート上にはユニットは置けません)。 |
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| まず、敵が出てくるところに、いきなり敵のスピードを遅らせる青いレーザー砲を設置します。次に置くのがミサイル砲台なのですが、こちらは連射性能が低い。その遅さを補うために、敵のスピードを遅らせようというわけです。ちなみに最初に与えられる資金は100円ですが、青いレーザー砲で25円、ミサイル砲台で25円、残りの50円はミサイル砲台の強化に充てます。ユニットの数を置く必要はなく、これで十分迎撃できます。
数より強化。
これは一般的なタワー・ディフェンスにおいては、まずまちがいのない正解です。
ミサイル砲台は2発撃つようになる75円の強化までレベルを上げておきます。これも必須です。他の武器を置くのではなく、資金を貯めて強化しましょう。ちなみに「TowerMadness」の通過型マップでは、飛行型ユニットもルート上を進んできます。これはけっこう助かるポイントです、はい。 |
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| ミサイル砲台を75円まで強化したら、ここに10円の地上攻撃用砲台を置きます。飛行型ユニットには有効ではありませんが、最高の525円の強化を終えると、飛行型にもダメージを与える超強力なユニットになります。 |
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| プレイが退屈になる? と心配される場合は、先に300円の火炎放射器を設置するのもありです(写真左下の方)。ただし、火炎放射器はアプリ内課金で購入していないと設置できません。購入しないという場合は、10円の砲台の強化を進めましょう……といいますか、青いレーザー砲、75円まで強化したミサイル砲台、そして525円まで強化した超強力な砲台。これがそろえば、終わったも同然です。あとは適当に(?)、作りたい武器を置いていけば大丈夫です。 |
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クリアしてしもたがな。……ん〜、やっぱり今回もちゃんと説明できていない気がしますが、この手順で、余裕でクリアしていただけます。
タワー・ディフェンスに御興味がおありで、でもまだプレイしたことがないという方は、ぜひ、このステージを試してみてください。「TowerMadness」の「Labyrinth」というステージです。
gdgdだなぁ……。
※原稿執筆時点の価格:350円