【電撃ゲームス】雰囲気のよい誌面構成（野村）

ど～も。電撃ゲームス副編集長の野村です。現在絶賛開催中のワールドカップ、本日深夜の試合でスペインが勝ったので、とりあえず一安心。私はWOWOWに加入していて、WOWOWのスペインリーグの試合の放送は年間で9割を見ているほどスペインびいきなので、国際試合でスペインが勝つことは、スペインリーグファンとして嬉しい限りなのです。優勝は厳しい気がしますが……ベスト4ぐらいは行って欲しいな～とか。まあ、漠然と。さてさて、今日のお題は誌面における雰囲気のよい誌面構成についてです。電撃ゲームスは毎号コツコツリニューアルを図っていまして、特に顕著なのは、デザイン面についてです。キーワードは「スタイリッシュにスッキリとシンプルに！」です。ラフを切るときだったりとか、デザインを考えたりする際に、このことを常に各編集部員が意識していていまして、ここ数号、各記事で改善を図っております。いろいろ誌面を見ていただき、今までの数号と見比べていただけると、毎号結構変わってきていることが、おわかりいただけると思います。今号（Vol.10）のデザイン面のリニューアルにおいて、個人的に成功したな～と思うのが、P.166～167の見開き。冒頭の写真でも紹介しましたが、両ページのデザインの方向性と色味の変化のマッチ具合、今までとは雰囲気が変わったと思いませんか？　そのほかのページも結構変わっているので、電撃ゲームスVol.10を読まれる際は、そういった部分も、ちょっとだけ気にしていただけると嬉しいです！