【電撃ゲームス】電撃ゲームスVol.10は金曜日発売です！その1（野村）

ど～も。電撃ゲームス副編集長の野村です。ちょっと間が空いていましたが、先週は校了まっさかりでブログを書く隙がなく……。また今週の頭は疲労の余り脳味噌が働かず……。そんな日々が続いていましたが、ようやく平和になりました！で、その先週の校了というのが、電撃ゲームスVol.10のことでして、校了を終えたばかりのこの号は今週の金曜日に晴れて発売となります！　見どころはいろいろありまして、メインの特集は『ラブプラス＋』と「毎日特売！プライスレスゲームガイド」の2本でございます。『ラブプラス＋』は冒頭の写真のとおり、この号の表紙にもなっている特集です。毎号おなじみの「巻頭インタビュー」から連続で内田明理プロデューサーのインタビューが「だだだ～ん、ぼよよん、ぼよよん（古いw）」と続き、途中で石原明広ディレクターも加わった長編インタビューが、美麗なヒロイン達のグラフィックをセットで展開されます。いや～、いろいろと本気のこだわりが満載なんだな～と、あらためて読み返してみて納得しました。御存知ないかもしれませんが、私はその昔「電撃DS＆Wii」という雑誌を担当していまして、その頃、『ラブプラス』の記事も直接手掛けていました。そんな『ラブプラス』の新作的な位置づけにあたる『＋』には個人的に注目しています。あー、そういえば、丹下桜さんとかにインタビューしたのが懐かしいw さて、もう1つのメイン特集である「毎日特売！プライスレスゲームガイド」は、いわゆるダウンロードゲームの特集で、ダウンロードゲームのなかで安価なものをピックアップした内容となっています。対応機種は、倉西先生がどハマっているiPhone＋iPod touchや編集部のそみんが毎日遊び倒しているケータイ、編集部のmeganeがいつも実績ゲットで夢中になっているXbox LIVEのほか、PSNやWiiウェア＋Dsiウェア＋バーチャルコンソールです。高価なゲームもやり応えがあっていいけど、安価なゲームもサクッと遊べたり、ときにはボリューム抜群だったり、一見どころか二見（ちなみに、そんな言葉はありませんw）以上の価値ありですな。忙しい＆デフレなこの時代にマッチしているのではないでしょうか。ということで、2つほどメイン特集について軽くご説明させていただきましたが、まだまだ見どころは尽きません。続きは明日にも。