【バンダイナムコゲームス ナイト 03】「太鼓の達人」:失敗する要素が見当たらないw [倉西]
すでにいろいろなところで話題になってます、「太鼓の達人」がiPhone/iPod touchに登場します! ……ということだけ書いてあればもういいですか? という感じなのですがw いやまったく。登壇されたバンダイナムコゲームスさんのスタッフの方もおっしゃってましたが、「(iPhone/iPod touchでやるのに)失敗する要素が見当たらない」と。本当にそんな感じですね。個人的に唯一気になっていたのは、青でどこを叩くのか? ということ。太鼓のへりを叩く「かっ」の部分ですが、プレイデモを見る限り、画面上の太鼓のへりを叩いているようでした。まぁ、そうかw
まず、発表資料から、BNGさん的なiPhoneで「太鼓の達人」をという動機なのですが、これは3つあったようです。1つは、ユーザーがイヤホンの使用率(が高いこと)も含めて音を聞くという体制にあること、2つめは、タッチするということがプレイ感に同調すること、そして最後が、極めて短時間のプレイをくり返し行うことがユーザーをアクティブにするだろうという予感、とのことでした。どれも理にかなっています。まるで今まで出ていなかったのが不思議なくらい。
あ、ここで個人的に注目しているポイントを挙げさせていただきますと、やはりツイッター連動です。ハイスコアの更新等、イベントをツイッターでつぶやくことができます。これ、海外のゲームではわりと一般的になっていたことなのですが、OpenFeint等を使っていない国産タイトルでは、まだまだめずらしいですよね。「太鼓の達人」というビッグネームが、その先陣を切って、こういうところに対応してくれたのはうれしいかぎりです。今年のトレンドになるといいなぁ、ソーシャルゲーミングネットワーク的な感じ(的な感じってなんだよ! < 俺)。
太鼓の達人 TM&(C)2000-2010 NBGI
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