【バンダイナムコゲームス ナイト 02】「7th deadly beats」:スワイプとタップ [倉西]
画面を見ていただければ想像できるかと思うのですが、「7th deadly beats」はコース上に浮かんだ自機を操作してオブジェクトをとっていくことで音楽を奏でるアプリです。その自機の操作には、スワップとタップが用いられています。これには山田さん@BNGの意向が強く反映されているようで、山田さんはスワイプがお好きらしいんですね。で、「7th deadly beats」のUI(ユーザー・インターフェイス)を考えた時に、基本はスワイプにしよう、と。当初は傾きセンサーを使ったコントロールも考えていたそうなのですが、結果、スワイプを前提にタップでリズムをつけていくということを考えたのだそうです。
これには個人的に賛成です。最近、「RHYTHM RACER」というアプリをプレイしたのですが、これもコース上のボールをとって音楽にするというものなので、まぁ、これはこれでおもしろいのですが、自機の操作が傾きセンサーなんですね。それがちょっと……僕には無理っぽくて。いまだに感覚がつかめないんですよ、傾きの。家庭用ゲーム機に慣れすぎてるんでしょうか……。「7th deadly beats」のスワイプの方が、はるかに操作しやすいです。
てな感じで、BNGさん初のiPhone向けオリジナルコンテンツ「7th deadly beats」フルバージョンは、1月下旬~2月の配信予定です! 今回はあまり触れられませんでしたが、音楽ゲームの中にストーリーをいかにもたせるかということに腐心していたり、いわゆるボス戦まで搭載されているそうです。楽しみです。もう何回書いたかって話ですが、現在、AppStoreでは機能制限された予告篇アプリが115円で配信されています。このアプリからは、そのままフルバージョンにバージョンアップされるそうなので、ま・ち・が・い・な・く! 今、これをゲットしておくのがお得です。ぜひぜひ、どうぞ!
7th deadly beats TM&(C)NAMCO BANDAI Games Inc.
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