※このテキストは、電撃PlayStation 12月11日発売号に掲載されたものです。
実はこの装備で挑む前に、太刀で出てみましたが……こわっ！ こわい！ 無理っ！ 絶対無理っ！
いやぁ、こわいというかなんというか、あっさり3落ちしてしまいました。あれだけ立ち向かい、狩り狩られた轟竜なのに、攻撃のタイミングがさっぱり見えなくなっていました。なんなんだ？ この狩られ道さんは。ほんっ……ためてためて……と！ 文字通りの「狩られ」道さんです。何度も何度もふっ飛ばされたその場回転攻撃の予備動作に向かって鬼哭斬破刀・真打を振り下ろし、あれだけ失敗しながらターンしてきたところで猛
ダッシュを喰らいまくり（しかも目を血走らせた怒り中に！）、もう、なにもかもをすっかり忘れてしまっていました。
思うんだけど、ちょっと距離を置いた方がいいんじゃないかなぁ、僕たち。
なんだかドラマや映画の別れ話のようですが、文字通り、距離を置くために
ライトボウガンを選択いたしました。はっきりとチキンです。「ガンナー系武器はチキンだ」などと言うつもりは決してないのですが、僕にとってはちょっと安心できる武器でもあるわけです。対轟竜ということで考えてみてもですね、どうしても喰らってしまうその場回転攻撃が、あきらかなる、これ以上はない攻撃チャンスに変わるわけです、こちらにとって。しかもデゼルトテイルにはLV3 通常弾速射がついています。すばらしい。速射最高！ 多少の反動（による硬直時間）はありますが、そのために回避性能も回避距離も上げています。なによりも、あの猛
ダッシュをぎりぎりまで引きつけてかわせる。それだけで、どれだけ安心感が違うか！ うまくぬければ、その場回転攻撃の中心からでも脱け出せる！ そう毎回毎回うまくいくかどうかはともかく、その可能性があるというだけで、どれだけ心持ちが違うか！ ……というか、その場回転攻撃については真ん中でくり出されるってのがどうなのか？ < 俺
ライトボウガンなんだから。
そんなこんなではございましたが、僕にはめずらしい心の余裕が、
物欲センサーに対して好影響となったのでしょう、轟竜の天鱗は何度か2枚同時に出たりしましてですねぇwww 順調すぎるペースで集まっていきまして、実は……あっさり15枚という目標を達成してしまいました（もともと7枚は持っていました）。ありがとうございました。終了です。よかったよかった……なんてね。そんなことで終わるわけにもいきませんよね？
電撃PlayStationの15周年なんですから！ さらなる目標設定が必要なのは、改めて申し上げることでもございません。
ちなみに、ですが。あらためて調べてみたところ、轟竜の天鱗は剥ぎ取りよりも捕獲の方がゲットできる可能性が高いらしいのです。なので、捕獲の見極めを発動させる必要もあったわけですが、うまくいきました。脚を引きずっていなくても、けっこう早く捕獲できるようになってるんですね、ヤツ。これは意外なくらいでした、はい。（200911301410）
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