#dgames 10・29戦争【男塾先輩】
電車のなかでラブプラスを起動させたら、ヘッドフォンが刺さってなかったようで、寧々の「好き好きだーい好き♪」という音声が大音量で車中に響いてしまいましたが、悔いはない。どうも先輩です。
「先輩もすっかり軟派な男になってしまった…」
という声もちらほら聞こえてきますが、まぁ実際のところ、なにもラブプラスだけをプレイしているわけではございやせん。ラブプラスはコミュニケーションですから!
というわけで、久しぶりに硬派なゲームもやってみようということで、このたび発売された『鉄拳6』『ベヨネッタ』を購入しようとしたわけですな。
と、ここでPS3版と360版のどちらを買うかという問題に直面しますわな。
結論を言えば、どちらもまだ買っておりやせん。先輩、ちょっと考えてみた。
……今買っても、ゲームする時間なんてなくね?
そうなのです。ただいま電撃ゲームスVol.3の作業真っ只中で、まったく時間に余裕がありやせん。それでもアニメ「君に届け」は欠かせませんが。電撃ゲームスに足りないものは、風早くんのような爽やかさだと思ったけど、30歳オーバーの野郎どもしかいない編集部に、それを求めるのは酷だということも、わかる。それをいったら、ベヨネッタ的なナイスでグラマーでメガネの女性編集者がいてもいいんじゃねぇかとも思うが、それこそ夢幻の如く。
爽やかさもエロスも萌えもない荒野……それが電撃ゲームス。
もう俺たちはおしょうさんに萌えるしかないのだろうか。
とどのつまり何が言いたいのかというと、おしょうさん、鉄拳6とベヨネッタを貸してくださいという業務連絡なのである。