#dgames 【ポケットモンスター】ついに!(megane)
やりました! ようやくジョウト地方最後のジムリーダー、イブキに勝てました! meganeです。
ここのジムリーダーであるイブキが繰り出す、レベル41の「キングドラ」にこっちの手持ちのポケモンがすべて一撃で倒されてから約1カ月、さまざまポケモンを育てては跳ね返され、という生活を繰り返していました。いや、まぁ実際は途中で寧々さんにゾッコンラブだったわけなんですが……。
さっくりとクリアしたいなら、デンゲキニンテンドーDSでポケモンを担当している編集やライターさんからポケモンを借りて、倒してしまえば良い話なんですが、そこはほら、趣味でプレイしているものですから、なんとか自分の手で越してみたい山だったわけなんです。
実は、僕は『ポケットモンスター』シリーズをプレイするのは、まさしくリメイク元となった「銀」以来なんですが、こんなに難しかったっけな……?
それにしても『ポケットモンスター』というタイトルは、本当によく作られたタイトルであると思います。なんというか、ちゃんと計算されているというか。でも、ゲーム内では明かされていない(と思われる)パラメータも、ちょっと多いような気がします。
例えば、ネットで一般的に言われている「努力値」。ゲーム内では「きそポイント」とか名前がついていますね。はじめは何のことなんだろうと思っていたのですが、どうやら倒すポケモンの種類によって、HPが上がりやすくなったり、こうげきが上がりやすくなったり、すばやさが上がりやすくなったりするみたいなんですね(例:コラッタやラッタをたくさん倒すと、すばやさがよく上がる)。
たぶん、『銀』をプレイしていた当時の自分はまったく知らない情報であったと思われます……。もっとも、このパラメータを意識してプレイしなくても、ちょっとジムリーダーに苦戦するくらいで、シナリオをクリアする程度には、致命的にはならないようですね。
ただ、対戦をガシガシやろうとすると、これはこれで別の話になるようですね。うーん、奥が深い。
こういった情報を仕入れてから、電撃オンラインのこのインタビューを読むと、また一層理解が深まるってもんですね。
『ポケットモンスター』最新作についてディレクターの森本茂樹さんを直撃!
さて、今度はいよいよカントー地方に進出……アレ!? まだ行けない!? まだまだ倒さないといけない敵がいるの!? トホホ、カントー地方へはまだまだ先が長そうです。年末までにクリアできたらいいなぁ~。
以上、あまりにもうれしかったのでついつい書いてしまった、ポケモン初心者のレポートでした。
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