#dgames #mh3 【MH3(tri-) 水獣討伐】TOKYOTO/141 03 [倉西]
※この記事は10月18日に書かれたものです。
モンスターハンターフェスタ'09 全国大会狩王決定戦1回戦の、ロアルドロス討伐に挑む。
僕と息子さんの第1回練習は、10月15日22時半からスタートしました。彼はだいたいこれくらいの時刻から、ロックラックに入っているということだったので。22時過ぎ。セブンイレブンで買ってきたお弁当をあわててかき込んで、ロックラックに向かいました。息子さんはすでに入っていたので、彼のところへジャンプしました。
さて、ロアルドロス討伐です。用意された武器の中で、僕がそれなりに使える……んじゃないかな? と思えたのは大剣でした。というわけで、まずは大剣・大剣の組みあわせで、記念すべき最初のチャレンジをやってみましたのですが、結果は6分39秒。彼の立ち回りを見ている余裕もありませんでした。一回一回、しっかり武器を納めて、きちんとロアルドロスの方を向き直……そうとしていたというのに、狙いが悪すぎてさっぱり当たらなかったのです。う~む、道は険しい。
「次は僕、ハンマーでいきます」。
息子さんは、どうやら一人で練習してきてくれていたらしく、その結果、ハンマーが最も使えたようでした。このあとは、彼はずっとハンマーで固定、まったくやり込めていない僕が、いろいろと武器を変えてみるというチャレンジが続きました。作戦もなにもありません。まずは、僕が、どれなら少しはまともに使えるかを見極めるところから、練習がはじまったのです。なんともそのぉ、申し訳ないことに。
ハンマー・ボウガン
5分05秒
ハンマー・ハンマー
4分13秒
ハンマー・片手剣
4分31秒
ここまでのチャレンジで、僕が思い出していたのはモンスターハンターフェスタ'08 全国大会のティガレックス討伐でした。全チーム、ハンマー・ハンマーの組みあわせで左右からティガレックスの頭を叩きに叩いて、スタンを奪い続け、ティガレックスにまったく自由を与えなかった、あのタイムアタックです。ロアルドロスとティガレックスが似ているなんてことはないのですが、水中ではヤツもこちらも動きが鈍くなります。動きを読むことができれば、あのクエストのように、ロアルドロスにぐすっとも言わせないような、そんな立ち回りができるのではないか?
……と、まぁ、すっかり夢を見ていたわけです。それくらい、息子さんのプレイが期待できるものだったということです。
まずは麻痺投げナイフ!
当てなきゃね、息子達。( ̄ー ̄)
そのころ、お父さんはツイッターで僕たちの練習を実況されていました。そもそも「まずは麻痺投げナイフ!」が、正しかったのかどうか、今、こう書いていて疑問も覚えはじめました。言い出したのは、僕だったのですが……。
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