#dgames 【パワポケ】げえむをあそぶけど げんこうもかくよ(そみん)
今さらながら、『パワポケ』に衝撃を受けています。
12月3日発売の最新作『パワポケ12』[KONAMI/DS]の発表をきっかけに、シリーズ作に手を出しました。
自分はインドア派なので、スポーツ系のゲームは敬遠することが多かったのですが……もはや野球ゲームとしての枠を超えておもしろい。
まだシリーズの半分くらいしか遊べておらず、キャラクター別のグッドエンドまでたどりつけていない状況なので、なかなかうまく表現できないのですが、とにかくこれはおもしろい。
なんなんでしょうね、このおもしろさ。
詳しくは今後のブログ、もしくは電撃ゲームスの記事でお伝えしていきたいと思ってますが、とりあえず断言できることは、野球を知らなくても楽しめること。
『パワポケ』には「サクセス」という、物語仕立てでプレイヤーオリジナルの野球選手を育成できるモードがあります。
この物語部分、ひいてはキャラクターにぐいぐいと引き寄せられちゃうんです。
とにかく、「ありえない展開」や「笑える展開」が多い。
命を落とした主人公がサイボーグとして復活したり、彼女が学校の屋上から身を投げたり、作品を遊ぶたび、ゲームを進めるたびに、こちらの予想を上回る衝撃的な展開ばかり。
そもそも裏サクセスと呼ばれるモードはいっさい野球をせず、ファンタジーあり、SFありという特殊な世界設定で、ゲームジャンルもRPGが多かったりします。
ブラックユーモアを含めて、シナリオとキャラクターが魅力的なわけですが……うーん、たぶん、ショッキングな場面が多いからおもしろいというわけではないんですよね。
もっとこう、テンポやノリとシナリオ展開とのブレンドがうまいというか、遊んでいて気持ちいいんです。
まあ、おもしろさの原因なんて探らなくても、遊んでおもしろいのが一番ですけどね。
ちなみに、現時点で最も衝撃を受けたキャラクターは『6』の“ほるひす”くん。
クレヨンで書かれた落書きのようなシュールな外見と、カタコトに近いひらがな口調。
「ほるひすだよ」と「ほーむらんをうつけどひっともうつよ」の口癖、大好きです(笑)。
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