この放浪記も今回で最終回。だって今日の10:00をすぎると、Gamescomの次の大規模ゲームイベント・
東京ゲームショウが開幕になってしまうんですもの！（←それは単に記事の投稿が遅すぎるだけでは……？ というツッコミは自分でしておきます） 最後は４日目＆５日目（8/20～21）をまとめてお届け～。
Gamescom取材4日目は、ほとんど1日中
スクウェア・エニックスさんブースで取材でした。そのインタビューの模様は記事の最後のリンク先や、明日発売の電撃ゲームス、電プレに掲載しているので、じつはあまり書くことがありません（笑）。でも「
FFXIII」と「
FFXIV」と「
フロントミッション エボルヴ」をいっぺんに取材する、というのも、考えてみるとスゴイ。ちなみに後日、「
FFXIII」の
TGS体験版を一足先にプレイしましたが、戦闘システムなどがかなーりわかる内容なので、
TGSを訪れる方はぜひぜひプレイしてみてほしいですな。
というわけで4日目は省略して5日目。ここでようやく、ひととおり全ブースをぐるっと観ることができました。でも個人的に注目していた「DIABLOII」は長蛇の列のため観ることができず！ うわーん!!
ちなみに現在おいらも絶賛プレイ中（HR30）の「
モンスターハンター3（トライ）」ですが、海外ではこれから発売のようで、こちらも誌遊台に列ができていました。海外で観るラギアクルスの勇姿はひと味違う……気がする（笑）。
ほかに、全般的におもしろかったのが、
SCEブースの
PSP試遊場所などにクッションが置いてあって、来場者が寝っ転がりながら携帯機をプレイしていたこと。みんなくつろいでいました。日本のイベントでは見られない光景かも。あと、ゲームを夢中でプレイする姿は、日本も海外も変わらんですな～。
そして夕方に取材を終え、ホテルで帰り支度をする……前に、やはりケルンに来たなら大聖堂を見学しないと！ と思い、ただ入るだけでなく、あの塔のてっぺんまで登ってまいりました。ちなみに高さは約100メートルで、それをものすごく狭い螺旋階段（しかも上り下り兼用）で登ったため、汗ダ～ラダラ。そのぶんてっぺんの景色（2枚目の写真）は格別でした。でも、その風景を見つつ「日本はここから見ると地球のほぼ裏側なんだなあ」と思いにふけったら、急に寂寥感が……。ああ、一人旅っぽいなァ。
とまあそんな感じで、翌日の朝には無事帰国の途についたのですが、今回たった1人で海外へ取材に行ってわかったことは……。
・英語があんまり話せなくてもどーにかなる（なので一人旅をしようか悩んでいる人は、思い切って決行してみるのも手ですよ！）
・でも英語や現地語が話せたほうが圧倒的にイイ（どっちだよ！）
・大規模なゲームイベントの取材は1人じゃ無理無理無理（泣）
・ドイツは美人さんが多い（いやホント。取材とは関係ないけどｗ）
ってことでした。そして帰国してからは、いよいよ電撃ゲームスVol.1刊行のための、たまりにたまった作業が待っていたわけです。ひー！
今はその作業もひと段落しましたが、ホッとひと息つく間もなく、これからいよいよ
東京ゲームショウの開幕です。電撃ゲームス編集部では、編集部員総出で各ブースを駆けめぐって記事をアップしていきますので、本日の記事は要注目ですよ！
あ、ちなみにドイツ取材時の写真については、まだまだいろいろ撮りためたものが残っていたりします。こちらについては、またいずれポツポツとこのブログで掲載したりするかもしれません。
では
東京ゲームショウ取材、行ってまいります!!
※Gamescom会場で取材した「
ファイナルファンタジーXIII」「
ファイナルファンタジーXIV」のインタビューは、すでに電撃オンラインに掲載しております。こちらもぜひご確認ください。
『FF XIII』完成度90％以上でTGS試遊も!? 北瀬氏＆鳥山氏にドイツで直撃！（20090824）
『ファイナルファンタジーXIV』のキーマンに直撃インタビュー！ 現在の状況は!?（20090829）
※「電撃の旅団」に関しての情報はコチラ
FINAL FANTASY XI 電撃の旅団公式サイト
この放浪記も今回で最終回。だって今日の10:00をすぎると、Gamescomの次の大規模ゲームイベント・東京ゲームショウが開幕になってしまうんですもの！（←それは単に記事の投稿が遅すぎるだけでは……？ というツッコミは自分でしておきます） 最後は４日目＆５日目（8/20～21）をまとめてお届け～。
Gamescom取材4日目は、ほとんど1日中スクウェア・エニックスさんブースで取材でした。そのインタビューの模様は記事の最後のリンク先や、明日発売の電撃ゲームス、電プレに掲載しているので、じつはあまり書くことがありません（笑）。でも「FFXIII」と「FFXIV」と「フロントミッション エボルヴ」をいっぺんに取材する、というのも、考えてみるとスゴイ。ちなみに後日、「FFXIII」のTGS体験版を一足先にプレイしましたが、戦闘システムなどがかなーりわかる内容なので、TGSを訪れる方はぜひぜひプレイしてみてほしいですな。
というわけで4日目は省略して5日目。ここでようやく、ひととおり全ブースをぐるっと観ることができました。でも個人的に注目していた「DIABLOII」は長蛇の列のため観ることができず！ うわーん!!
ちなみに現在おいらも絶賛プレイ中（HR30）の「モンスターハンター3（トライ）」ですが、海外ではこれから発売のようで、こちらも誌遊台に列ができていました。海外で観るラギアクルスの勇姿はひと味違う……気がする（笑）。
ほかに、全般的におもしろかったのが、SCEブースのPSP試遊場所などにクッションが置いてあって、来場者が寝っ転がりながら携帯機をプレイしていたこと。みんなくつろいでいました。日本のイベントでは見られない光景かも。あと、ゲームを夢中でプレイする姿は、日本も海外も変わらんですな～。
そして夕方に取材を終え、ホテルで帰り支度をする……前に、やはりケルンに来たなら大聖堂を見学しないと！ と思い、ただ入るだけでなく、あの塔のてっぺんまで登ってまいりました。ちなみに高さは約100メートルで、それをものすごく狭い螺旋階段（しかも上り下り兼用）で登ったため、汗ダ～ラダラ。そのぶんてっぺんの景色（2枚目の写真）は格別でした。でも、その風景を見つつ「日本はここから見ると地球のほぼ裏側なんだなあ」と思いにふけったら、急に寂寥感が……。ああ、一人旅っぽいなァ。
とまあそんな感じで、翌日の朝には無事帰国の途についたのですが、今回たった1人で海外へ取材に行ってわかったことは……。
・英語があんまり話せなくてもどーにかなる（なので一人旅をしようか悩んでいる人は、思い切って決行してみるのも手ですよ！）
・でも英語や現地語が話せたほうが圧倒的にイイ（どっちだよ！）
・大規模なゲームイベントの取材は1人じゃ無理無理無理（泣）
・ドイツは美人さんが多い（いやホント。取材とは関係ないけどｗ）
ってことでした。そして帰国してからは、いよいよ電撃ゲームスVol.1刊行のための、たまりにたまった作業が待っていたわけです。ひー！
今はその作業もひと段落しましたが、ホッとひと息つく間もなく、これからいよいよ東京ゲームショウの開幕です。電撃ゲームス編集部では、編集部員総出で各ブースを駆けめぐって記事をアップしていきますので、本日の記事は要注目ですよ！
あ、ちなみにドイツ取材時の写真については、まだまだいろいろ撮りためたものが残っていたりします。こちらについては、またいずれポツポツとこのブログで掲載したりするかもしれません。
では東京ゲームショウ取材、行ってまいります!!
※Gamescom会場で取材した「ファイナルファンタジーXIII」「ファイナルファンタジーXIV」のインタビューは、すでに電撃オンラインに掲載しております。こちらもぜひご確認ください。
『FF XIII』完成度90％以上でTGS試遊も!? 北瀬氏＆鳥山氏にドイツで直撃！（20090824）
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FINAL FANTASY XI 電撃の旅団公式サイト
