【MHP 2nd G/轟竜狩猟】理論武装の試み(4/5)
しかし、そんな中でも光明がまったくなかったわけではありませんでした。うまくいけば自分とオトモで20分くらいで狩れる(自慢! 自慢!)ティガレックスですが、スピードはきっぱりあきらめて、とにかく生き残ることを重視して立ち回り、回復薬を飲み、回避をし続けました。5分も経たないうちに一度、雪山エリア8の谷川に追いつめられ、突進を喰らって力尽きたりはしましたが、それ以降は、かなりうまいぐあいにクエストは進んでいました。
特に意識したのは回転回避の方向でした。左右どちらかの横、もしくは前です。これも以前、書いたことがあると思うのですが、ティガレックスの左右前脚に残るブレードの裏側は、なかなかの抜けどころです。そこを狙って抜けるように回転回避を出すと、運よくというか、かなりの高確率でダメージを喰らわずに済むことがあります。勇気の要る行動だとは思うのですが、まだ試したことがないという方はぜひ、やってみてください。最初はうまくいかないかもしれませんが、タイミングさえつかめれば、なんとかなると思います。完全ではないまでも、僕にもできたんですからw
前に突っ込むというのは、これは消極的な方法でもあります。ティガレックスの攻撃は直線的なものが多いです。なので、前方にいると喰らってしまうことが多いのですが、さらに前に踏み込むと、ティガレックスのどの部位に当たるかが変わります。これで、喰らうことに変わりはなくてもダメージを軽減することができるのです。つまり、前脚のブレードに当たってしまうよりは、腹に当たりにいった方がいいということです。これもかなりダメージを減らし、生き残りに貢献してくれた策だったのですが、1つだけ、問題もありました。意識しすぎて前にいきすぎると、今度は尻尾に当たるのです。そして、尻尾は想像以上に痛い。思わぬ大ダメージを喰らってしまいます。前に出さえすればダメージ軽減なんて、そんなムシのいい話はやっぱりないわけですが、注意さえできれば有効だとは思います。
さらにもう1つ。生き残りのために意識していたことがありました。オトモです。少しでも長くオトモが活躍してくれれば、それだけティガレックスの標的が分散する可能性が高まります。こまめに回復しながら、オトモの状態にも気を配りました。オトモが地中に潜っていない時は、生命の粉塵を飲むようにしました。生命の粉塵で、少しでも回復させてやり、がんばって地上に止まるようにしたのです。もしかして、これはお祈りやおまじない程度の効果しかなかったのかもしれませんが、気持ち的にはずいぶん助けられました。
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■狩られ道タイムアタック JAPAN TOUR 08 開催日程
終了しました TSUTAYA いの店
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10月26日 TSUTAYA イオンタウン郡山店(開催時間未定)
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