【早朝に一言/TGS2008】ワールドプレミアを観させていただきました
土屋アンナがSEXYな悪役で出演? 「バイオハザード ディジェネレーション」
電撃オンライン(20081009)
10月10日に幕張メッセ国際会議場でワールドプレミアが行われましたCG映画、「バイオハザード ディジェネレーション」です。僕も観させていただきました。映画なので、あまり書かないようにしないと思うのですが、御挨拶の中で神谷監督がおっしゃっていた通り、「次々といろんなことが起こって、どんどんストーリーが展開していきます」というのは、まさにその通りでした。90分一本勝負のアクション映画が大好きな僕としては、好感が持てました。
また、開場前に小林プロデューサーに「僕、ホラーは苦手なんです」と思い切りなことを申し上げたのですが、「大丈夫です。この映画は全年齢になる予定ですし、ホラーというよりもアクションよりですから。絶対、楽しんでいただけますよ」とお答えいただきました。失礼いたしました。しっかりアクションものだったと思います。先の話にも通じますが、序盤の展開の早さは、ぜひ、いろんな映画で見ならってもらいたい。へんな言い方かもしれませんが、これでいいんですよ、アクション映画は。このスピード感が大事なんだと、僕は常々思っていたりします。
そうそう、これもけっこう大事なことなのですが、土屋アンナさんが歌われたエンディングテーマ。これがまたよかったです。僕、本当に芸能関係はうといので、土屋さんも知らなかった(も同然)のですが、いい感じですね、曲。こういう曲が多いのなら、音源を集めてみようかとも思いました。
いろんな点で好感の持てる、センスにあふれた作品でした。
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