【MHP 2nd G】双剣の証明（1/2） - ハゲじじいクラフト

樹海のエリア2に降り立ちました。二度三度、きょろきょろと周囲をうかがっていたオトモアイルーのガロンが画面左に走っていきました。メラルーでも見つけたのでしょうか。憎いので、やっつけておいてください。落ち着いてRボタンを押し込み、エリア4に向かって走り出しました。エリア4ではランポスに吠えかけられましたが、これに動ずることはなく、エリア5の入口手前でごくりと強走薬グレートを飲み干しました。

強走薬グレート×5

こんがり肉×10

狂走エキス×10

砥石×20

この準備で、僕のやる気が伝わった方もいらっしゃったかもしれません。乱舞しまくりです。というか、乱舞のことしか考えてませんというか、乱舞しかする気がありませんというか、僕はナルガクルガを乱舞だけで狩る－－そう心に決めていました。陛下一門の人間として双剣を握るからには、これくらいの気概が必要だと思います。実際、いくらG級のナルガクルガが相手だとはいっても、僕は上位の迅竜はばりばり狩ってきたわけです。少なからぬ自信はあります。

こちらに気づいた迅竜が、すっと頭を下げて、一声吠えるのとほぼ同時に、スタミナの減らない僕も鬼人化しました。

ナルガクルガに乱舞を叩き込む。その最大のチャンスはその場尻尾攻撃の隙ではないかと思います。ぱっと身構えるわかりやすい予備動作から、左右どちらかにぶんっと伸びる尻尾を振ってくる攻撃ですが、こちらには回避性能+2と回避距離UPがあります。尻尾に向かって回転回避を出してこれをかわしてナルガクルガの方を向き直れば、そこには無防備な尻尾と後ろ脚があります。すかさず駆け寄って乱舞を叩き込めばいいわけです。実際、これは何度も決まり、切なげな悲鳴を上げて、ナルガクルガがひるんだりもしました。

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