【MHP 2nd】再起(その2) *
繚乱の対弩は「狩られ道B」のために向かった砂漠で、見事に轟竜を狩ったライトボウガンです。当初、企画意図の中に「すべてのティガレックスの武器でティガレックスを倒す」というテーマがあったのですが、これをすっかり企画倒れにしてしまったきっかけにもなったもの……でもあるわけですが、やはり電撃弾の威力は大きかったんだなぁということでorz 今回も電撃弾の威力を存分に発揮してくれるに違いありません。ただ、残念なのは電撃弾の調合素材が意外と持ち出せないということです。電撃弾自体は60発持っていけるのですが、調合素材の一方である光蟲(もう一方はカラの実なので99個持てます)が10匹しか持っていけません。2頭のティガレックスに対して、存分に電撃弾を撃ち込むということを考えると、若干ですが、足りない気もしましたが、まぁ、あまり気にもせず、雪山に向かいました。
いいようにやられましたね、最初のクエストはorz 砂漠と雪山ではこんなに勝手が違うのかと、改めて思い知らされながら、何度も何度もティガレックスにすっ転がされました。砂漠のティガレックスは、基本的にはエリア2と5を往復しています。だだっ広い砂漠です。ヤツの突進を遮るものもありませんし、こちらの回避も地形を意識せずに行うことができます。雪山の場合、エリア6はまだしも7でも8でも、ティガレックスが十分に突進しきらないうちに壁や谷につまります。たとえばエリア8で谷側に向かってティガレックスが突進したとしましょう。そうするとヤツはすぐに行きづまってずるずると谷沿いに右か左にズレて動き、最後のジャンプもどこに落下してくるかがわかりにくくなってしまいます。それを喰らってしまうことも何度もありました。また、場所によっては回転回避がうまくできず、ティガレックス特有の外側に向かって広く当たり判定のある前脚に触れて、ダメージを受けることも多かったです。あれは本当に見切りにくい。
また、結果として弾が不足するのではないかということも不安材料でした。なんとかかんとかがんばって一頭目が狩れたとしても、その時点で電撃弾やLV3 貫通弾といった強力な弾は撃ち尽くしてしまうのではないか? 結局のところ、ライトボウガンで立ち向かった「異常震域」では一頭のティガレックスも狩れなかったので、実際のところはわからないのですが、僕の技量ではそうなっていたに違いありません。それくらい、弾の消費だけは順調に進んでいたのです。
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ついに『MHP 2nd』の新モンスター判明!
その名は轟竜「ティガレックス」!
電撃オンライン(20070303)