【電撃15年祭】200号・300号・400号……あれ？

※この記事は、電撃15年祭に展示されたメディアワークスの15年を代表する書籍、雑誌を集めたピラミッド展示の中から、なんとなく倉西がピックアップしたものをお届けしています。 おかげさまで10月12日、電撃PlayStationは400号記念号を出させていただくことができました。これもひとえに、読者のみなさま、関係各位御担当者のみなさまのおかげです。ありがとうございました。当然、電撃15年祭にも電撃PlayStationの100号区切り記念号が展示されていました。
いたのですが、あれ？　100号記念号だけありません。これはですねぇ……正直に申し上げますが、きれいな100号が編集部にも会社の倉庫にもなかったんですorz　残っていたのは、すでに会社を辞めてしまった編集部員が残していった表紙にでかでかと名前が書いてあるヤツだけでした。こういうことを普通、ないと思うんですよね。実際、多少ボロボロになっていたとしても全バックナンバーは編集部にあります。名前入りしかない……なんて……しかも、記念すべき100号が。当時、100号は信じられないくらい売れたんですね、おかげさまで。もちろんはじめての記念号だったので山ほど作ったのですが、よく売れた+見本がほしいという御要望を社内外からいただきまして、その結果、まったく残っていないということになってしまったのです。 それ以来、反省して見本誌はちゃんととっておこうとしていますし、ことあるごとに表紙の画像データ保存を意識しています。というわけで、電撃15年祭でも100号記念号は展示できませんでした。こればっかりは、20年祭になろうと30年祭になろうと、もう無理なんですよねぇorz ※電撃15年祭の公式サイトはこちらです。 ※GamesJapan Festa in MAKUHARIの公式サイトはこちらです。 ※電撃オンラインの電撃15年祭特設ページはこちらです。 ※GamesJapan Festa in MAKUHARIについての関連記事はこちらもどうぞ。 DPO的電撃15年祭フォトレポート！ PS2、PS3、PSP作品も展示「Games Japan Festa 2007」 電撃PlayStation ONLINE（11月27日）