『悪魔城ドラキュラ Xクロニクル』発売イベントで
IGA氏と小島さんがファンの前に登場
電撃オンライン（11月8日）
11月8日に開催された
PSPソフト「
悪魔城ドラキュラXクロニクル」の発売イベントレポートですね。今さらですが、このタイトルは
93年にPCエンジンで発売された名作「悪魔城ドラキュラX 血の輪廻」と97年にPSで発売された「悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲」の2本が楽しめるというソフトです。中断セーブ機能はものすごくうれしいです、個人的に。
この記事を読んだからというわけではなく、楽しみにしていたのでさっそくプレイさせていただきました。ぞくぞくしましたね。この感覚はやっぱり「ドラキュラ」ならではのものだと思います。なんというか
肩から首筋にかけて力が入ってしまう感じ？ とでもいえばいいんでしょうか。一撃一撃に込められた計算の意味が違います。もちろん序盤は適当に狙っていけばいいわけですが、それでも……ザコでも2体以上画面に出てくると緊張します。またね、前から後ろからけっこうなスピードで迫ってくるヤツもいるじゃないですか。あぁ、たまらない。
かつて、
KONAMIさんには「ドラキュラ」「
魂斗羅」に代表される優れた横スクロールアクションゲームがありました。「マリオ」シリーズがよい子の横スクだとしたら、こちらは悪い子じゃないですけど、まぁ、なんというかね、わかりますよね？ このたとえ。古くは
ビートルズと
ストーンズみたいなものですよ。ぜひ、この勢いで
メガドライブの「魂斗羅 ザ・ハードコア」も移植していただきたい……って、「ドラキュラ」からズレてすいません。
僕個人の思い出としては、
マルカツスーパーファミコンのライター募集に応募した時に書かせていただいたタイトルがゲームボーイ版の「悪魔城伝説II」だったりしました。もう何年前でしょうw 1ステージ1ステージ、1シーン1シーン、しっかりやられながらでも一歩一歩、前進していきたいと思います。
※「悪魔城ドラキュラXクロニクル」の公式サイトはこちらです。
(C)1986 2007 Konami Digital Entertainment Co., Ltd.
※画像は、電撃オンラインの記事に掲出されているものです（クリックすると大きく表示されます）。
