METAL GEAR 20th ANNIVERSARY PARTY その八

写真がわかりにくくてすいません。第2部では、いろいろな方々から、「METAL GEAR」20周年を祝福するビデオメッセージも紹介されました。それがいちいち凝った内容だったことに驚きましたね。お名前は忘れてしまいましたが、北米版でスネークの声を担当されている方は、銃撃戦のシーンを一人芝居で撮っていて、なおかつセリフは全部日本語だったりして、かなり驚きました。また、写真のフィル・ハリソンさん（SCEワールドワイドスタジオのトップです）も絶妙な小芝居があったりして、なんというか、それぞれが楽しみながら映像を作っているというのがよかったです。北村龍平監督は現在、ハリウッドにいるようで、スタジオなのかな？　どこかの駐車場の車の中で自分撮りしてますとか、ユニークでした。 サプライズとしては、任天堂の宮本茂さんからの電報ですね。過去、「METAL GEAR」は「ゴーストバベル」というタイトルで、ゲームボーイカラーで発売されたことがありますが、任天堂ハードは基本的にファミコン版とそれくらいですからね。いや、びっくり。あ、そういえば「ゴーストバベル」も野尻君が制作に関わったタイトルだそうじゃないですかw ※METAL GEAR 20th ANNIVERSARY SPECIAL SITEはこちらです。