【カードをそのまま操作！ PS3の“目玉”商品『THE EYE OF JUDGMENT』が今秋発売】
電撃オンライン（4月26日）
これはぜひ、注目していただきたいタイトルです。カードに印刷されたバーコードをカメラで読み取ると、モニターにキャ
ラクターが登場します。それを使って遊ぶカードゲームなのですが、いや、ほんとに
PLAYSTATION3ならでは、その高い計算能力を発揮してこそ可能になったタイトルです。まだまだ開発中のバージョンを実際にプレイさせていただいたのですが、
モニターの中にキャラクターが登場して、それを自分の手で「触れる」感覚は、ちょっと他では味わえないものでした。
このタイトルについては昨年、以前のブログで書いた記事があるので、それを引用しておきます。記事中のリンクは生きてますので、
ぜひ、動画もチェックしてみてください。
※「THE EYE OF JUDGEMENT」の公式サイトはこちらです。
※画像は、電撃オンラインの記事に掲出されているものです。
(C)Sony Computer Entertainment Inc.
※以下の記事は、2006年5月24日に公開されたものです。
The Eye of Judgementに注目です！
【『Genji 2』、『Heavenly Sword』のアクションシーン満載！ PS3のムービーを公開】
（2006年5月19日）
という記事が電撃オンラインにアップされています。E3で公開された
PS3のムービーを6本、御覧いただけます。ラインナップはこんな感じ
「Resistance：Fall of Man」
「WarHawk」
「Heavenly Sword」
「Genji 2」
「The Eye of Judgement」
「FORMULA ONE 06」
で、ですね。おすすめは「The Eye of Judgement」!! 見てもらえればわかるのですが、
EyeToyカメラを使ったカードゲームです。
EyeToyカメラでカードを読み取ると画面の中ではカード上にモンスターが召還されたようになって、ゲームが進んでいくというものです。百聞は一見にしかずですから、ぜひ見てください。また、以前から
EyeToyカメラは
PS3の時代の新しい入力デ
バイスだと言われ続けていました。それもこのタイトルで確かめられたわけです。
コントローラにも注目が集まる次世代機ですが、コントローラだけではない、こうした入力デ
バイスにも期待したいですね。
スーパーファミコンのころは周辺機器や、特殊な入力デ
バイスは売れないという定説がありましたが、
PlayStation以降は全然そんなことないですから。入力デ
バイスもコントローラだけに限定せず、自由にデザインされていいのかもしれません。
でも、これ、カードゲームなんで……ということはまた……リアルでもカードを集めて……とか、要らぬ心配にも駆られます。
