「電撃「マ)王 6月号」本日発売!!
ツタヤオンラインをお読みになっているみなさん、こんにちは。さっそく『ファイナルファンタジー12 レヴァナント・ウイング』をプレイしはじめている電撃「マ)王編集部の豊島です。ちなみに好きな「召喚獣の腹」はキュクレインの腹です。
ということで、なんだかステキなスペースをお借りできたので、ボクらの編集部で作っている本を紹介してみたいなと思います。まず、電撃マ王という雑誌なんですが、ゲームをはじめとするディープなエンタメ情報と、コミック・ノベルなど読み物系コンテンツを満載している月刊誌。毎月27日に発売しています。
んで、本日発売の今月号の目玉は『逆転裁判』シリーズの魅力を掘り下げたファンムック付録。『4』はもちろん、過去シリーズに登場したキャラクターをだいたいすべて(81人!)レビューしてたり、『逆裁』4コマがあったりするMANZOKUボリュームの1冊(全68P)です。
特集では、『ペルソナ3フェス』のムービーシーン絵コンテ公開企画が見どころかと。制作過程の素材をふんだんに掲載してますんで、開発陣が込めた「念」が伝わってくる赤裸々企画になってます。
連載コミックの見どころは『ガンパレ』の芝村裕吏さん原作の『われは剣王っ!!』。契約を交わして「剣」と「王」の関係を築いた本郷義明と玖珂ほむらのコンビが、「扶桑の領土」を巡る戦いに本格的に巻き込まれていきます。回を重ねるごとに芝村テイストが濃くなってきてまして、設定好き目線でも楽しんでいただけるかと思います。
そのほか『テイルズ オブ ジ アビス』や『ペルソナ3』のコミックも好評連載中。そちらもゼヒ!
と、それから本日は電撃「マ)王連載のコミックスも発売されます!
1つめは架空のMMORPG「ユグドラシル」を舞台とした、謎あり、恋あり、ときめきありの作品『ユグドラシルの果実②』。『.hack//』シリーズでおなじみのサイバーコネクトツーの松山洋ディレクターによる単行本オビの推薦文が目印の一冊です。そしてもう1つが『新三国志 雷霆の如く』です。「三国志の英傑たちがロボットだった」という設定の怪作で、三国志ファンにもぜひ手にとっていただきたい内容になってます。
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