【GCCX】レトロゲームファン必見です(megane)

1月31日に32歳になりました、meganeです。でも16進法で考えれば、まだ20歳です。

ちなみに僕の成人式の思い出は、前日から当日の朝まで友達の家で遊んでいて、朝に帰って式が始まるまで仮眠をしたら、夕方になっていたことです。

そんなことはさておき、電撃ゲームスとはまったく、これっぽっちも関係がない話なんですが、1月29日に「The ゲームメーカー」というタイトルのDVDが2本発売されました。

これは「ゲームセンターCX」の制作スタッフによる、ファミコン時代に一世を風靡したメーカーを単体で収録したDVDで、1月29日には「ジャレコ編」と「サンソフト編」が発売されました。

ジャレコといえば、僕の思い出はやはり『ミシシッピー殺人事件』ですね。当時は『ポートピア連続殺人事件』とごっちゃになって、『ミシシッピー連続殺人事件』って覚えてました。攻略本も持っていましたが、結局クリアはできませんでしたね……。このタイトルはなんといっても、豪華客船の中なのに平気で罠がしかけてあるところ。シビレます。

そのほかのジャレコのタイトルでは、『銀河任侠伝』なんてのもありましたね。有名アニメやマンガのパロディだらけなので、いま出すのは、いろいろと面倒なことになってしまいそうです。

そしてもう1本のサンソフト編。サンソフトってところが渋いですよね。数あるメーカーを差し置いて、ジャレコとサンソフトってところがGCCXならではのチョイスなのではないでしょうか。

個人的にサンソフトは、音楽がトンでいて秀逸なものが多い印象です。その際たるものが『ルート16ターボ』ですね。難易度によってBGMが異なるのですが、すべてすばらしいです。トリップしてしまいそうです。

さて、これらのDVDにはそれぞれのメーカーのゲームタイトルの音楽を吹奏楽で再現しよう、という企画コーナーがあるのですが、実は僕も奏者として参加してたりします。

収録が行われたのは、去年の11月ごろ。ゲーム音楽を演奏する吹奏楽団「東京ファンタジックブラスバンド」に演奏の依頼がありまして、僕が所属する楽団にもエキストラとしてお手伝いの話が来た、ってことでした。

で、収録に使うホールが、うちからなんと徒歩5分ということもあり、ホイホイと参加させていただいた、ってわけですね。

実際に収録をしていたときは、あまり撮られていることを感じなかったのですが、こうやって映像として残っているのを見ると、なんだか不思議な感じですね。ちなみに僕はひな壇の最上段でトロンボーンを吹いておりますので、あまり映像には映っていません……。

※電撃ゲームスのツイッターアカウント

dengekigames

※電撃ゲームス編集長／おしょうのツイッターアカウント

gameosho

※倉西のツイッターアカウント