【電撃ゲームス】これまでで一番怖いモンスターです [倉西] #dgames #followmeJP #mh3
さて! 今号の電撃ゲームスにも当然! 「MH3(tri-)」は掲載されております! ありがとうございますありがとうございます。ついでにであり、どうでもいいのですが、先に申し上げておきますと、僕の連載「狩られ道亜種」も続けさせていただいております。ありがとうございますありがとうございます。月に3本の連載を持つ売れっ子コラムニストとして、いずれは朝の情報番組にコメンテーターとして出たい! ウソです。そもそも、その連載は3本とも「MH」ですな。
というわけで、今号はまずイビルジョー攻略です。僕、今までの「MH」経験の中で、コイツが一番怖いモンスターです、はっきり言って。なんか不気味じゃないですか? ギギネブラにもそうとう驚きましたが、こいつの異様さは、その比ではないような気がします。記事内の画面写真で見ていただいていも、まずでかいことがわかっていただけると思います。そのうえ、なんといいますか、デザインはシンプルですよね? もしかしたらリアルな恐竜というのは、こういうヤツだったのかもしれない……そう思わせる風貌じゃないですか。こえぇ。
僕がはじめてヤツと遭遇したのは、砂原でした。もちろんヤツではなく、なにか違うモンスターを二人で狩りに出ていた時のことなのですが、突然、ジャン! という発見された時のSEが鳴りまして、「あれ? ここにはモンスターはいないはず……」と思っていたら! 出てきましたよ、ヤツ、イビルジョーが。どうしてよいやら皆目見当もつかないまま、まずは一太刀浴びせて……。
「逃げてください」。
まずは一太刀浴びせて……え? 逃げる? 逃げるの? キミが逃げるんだったら、僕に選択肢はありません。速攻で武器を納めてみたところ、なんと! 僕よりはるかに上級なハンターさんが、こちらを振り返りもせずに(あたりまえですが、そういう勢いだったということです)、まさに「スタコラサッサ」という擬音が似あうような勢いでエリアチェンジしようとしているじゃないですか!
もうヤツを見る余裕なんてありません。僕もスタコラサッサです。結局、はじめての遭遇では、ヤツが出てきた! という以外、なにも情報を得ることもできませんでした。いやぁ、怖かったです、本当に。
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