#dgames 『ブルドラ 異界の巨獣』の予約特典がイイ(megane)

こんばんは、meganeです。僕も倉西さんやまっつさん、モリTと同じく、明日(あ、もう今日ですね)発売のDS用ソフト『ブルードラゴン 異界の巨獣』の発表会に行ってました。 『ブルードラゴン』といえば、2006年にXbox 360で第1弾が発売されたRPG。そのころ僕はまだゲーム関係で記事を書いたりすることはなく、ケータイの発表会を取材しに行ったり、なんだかんだしたりしていました。そうか、あれからもう3年も経つのか……。 バンダイナムコゲームス本社の入り口をくぐり、すぐ左手にあるホールへ。受付をすませて資料を受け取ると、そこには紙資料のほかに1冊の冊子が。なんと予約特典である「ブルードラゴン 異界の巨獣 スペシャルファンブック」です！　これは地味にうれしい。 中をパラパラと見てみると、Xbox 360版のあらすじと、なんだか昔懐かしい書き込み式メモなどが。ジャンプコミックスっぽい装丁もなんだか小粋ですね。これはお得ですよ。 で、肝心のゲーム概要などについてなのですが、おそらく、編集部から本日出席したメンバーで初代の『ブルードラゴン』をクリアした、どころかプレイしているのは僕しかいないと思います。なので、そのあたりを交えてお話しさせていただければと思います。 まず、キャラクターはもちろん鳥山明氏。当たり前ですけどこれは一貫していますよね。作品内には氏をモチーフにしたキャラクター「トリッポ」も登場しています。このトリッポは「Dr.スランプ」にもよく出てきていましたので、オーバー30な方々には馴染み深いキャラクターなのではないでしょうか。 そして音楽は植松伸夫氏。僕はこのブルードラゴンの曲が大好きで、サウンドトラックも発売日に買っているくらいなのですが、オープニングテーマ「水辺」など、シリーズを通して流されている美しい音色は本作でも健在です。音楽といえば、発表会の後半に藤本美貴さんたちが戦っていたボス戦で、中ボス曲「Eternity」が流れていました。さすがにイアン・ギラン(第2期ディープ・パープルのヴォーカル)の歌声は流れませんでしたが、ロックであり、ディスト―ションのかかったギターサウンドはDS音源ながら健在でした。 時系列的には前後しちゃいますが、説明の途中で流されたプロモーションビデオにて、初代で諸悪の根源だった古代人のネネが何度かフィーチャーされておりましたが、そのなかのカットの1つに、同じ古代人っぽい肌色で女性っぽいキャラクターがいたのが気になりました。ひょっとしてあれは奥さんなのかなぁ。 この発表会の中で一番楽しみにしていたトークセッション、こういった場でお見かけするたびにこちらがドキッとする発言が多く、サービス精神が旺盛な鳥嶋和彦さん(やはりオーバー30にはおなじみ、マシリ○博士のモデルですね)が、期待を外さない発言をされておりました。この辺りはほかの媒体でも記述されるのかなぁ……？　その辺も楽しみです。 ちなみに電撃オンラインの記事はこちら。 プロジェクトの集大成がついに！ 『ブルードラゴン 異界の巨獣』発表会レポ うむ！　キレイにまとまっていますね！ ところで坂口さん、HD機での『ブルードラゴン』次回作は、もう出ないのでしょうか……？ ※電撃ゲームスのツイッターアカウント dengekigames ※電撃ゲームスについてつぶやいていただける際は、上記アカウントへの@mentionにしていただくか、あるいは#dgamesをつけていただくとありがたいです。 ※電撃ゲームスへの御意見、御要望、御質問は、下記アドレスでもお受けいたします。 dengekigames@gmail.com ※お寄せいただいた御意見、御要望、御質問には、極力、お答えしたいと考えていますが、すべてにお答えすることはできません。あらかじめ御了承ください。 また、特にこちらからお願いする場合以外は、メール等への個人情報の御記入はしないでください。こちらから個人情報の御提供をお願いする場合、御記入いただいた個人情報は各企画のためのみに利用させていただきます。