#dgames MTGの思い出(megane)
MTGといってもミーティングではありません、マジック;ザ・ギャザリングのことです。今ではすっかりご無沙汰なのですが、大学時代はそれこそ学校帰りに横浜駅西口にあるホビットやイエローサブマリンに立ち寄って、ブースターパックを買っていったものでした。私がハマっていたのは、「ミラージュブロック」「テンペストブロック」「ウルザブロック」の3種類です。いやぁ、なつかしい。
本日紹介する電撃オンラインのニュースはもちろん、
“電フェス2009”で、TCG『マジック』の構築済みハーフデッキ5種を無料配布!
についてです。
構築済みのデッキが無料でもらえるなんて、自社が主催のイベントながら、すごい太っ腹ですね……。当時はお昼ご飯代を削ってまで、スターターパックやブースターパックを購入していました。カードを購入する理由は、もちろんレアカードを期待してのこと。当時の私はショップで1枚モノとして売られているレアカードを買ったら負けだ、なんてことを考えていたので……。
ちなみに私がマジックにハマった理由は、エンターブレイン社刊(当時はアスキー)のパソコン雑誌、ログインで大々的に特集が組まれていたからですね。さらに巻末マンガ「墜落日誌」でも、長いことマジックの話題で埋め尽くされていて、非常におもしろそうだったのです。
ただ、1人で始めるのはちょっと敷居が高い。ということで、同じように興味を持っていた友人と、そのまた友人である古本屋の店長、さらに店員を何人か誘いこんで、夜な夜な閉店後の古本屋の店内で対戦していました。
99年あたりから、世界大会の上位デッキを特別パックにしたものなどが販売されていましたが、実際に使うとやはり非常に強かったのを覚えています。特に優勝デッキであるカイ・ブッディの赤茶単(アーティファクトレッド)はやってて楽しいし、強かった(あくまで仲間うちでは、ですけどね)。
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