【MHP 2nd G/オッちゃんと太刀】太古の森と漆黒の獣
G★★ 太古の森と漆黒の獣(ナルガクルガ2頭)
太刀:龍木ノ古太刀【神斬】
防具:金色パターン
「ヒプノック大乱闘!」が終わると、ついにG級★2つのクエストです。そして、その最初がこれ、「太古の森と漆黒の獣」、樹海にナルガクルガ2頭が登場するクエストです。「MHP 2nd G」発売間もないころ、どうしてもナルガXがほしくて、何度も陛下にお願いして御一緒していただきました。「もう要りませんよ」という陛下にはいくつもの天鱗が出て、僕にはさっぱりだったのもいい思い出です。それ以来というわけではもちろんないのですが、ナルガクルガ自体、かなりひさしぶりでした。
また、今回は、作戦のようなものを立ててみました。麻痺です。ナルガクルガは閃光玉で抑えられるモンスターではありません。むしろ暴れ回るタイプです。罠は数に限りがあります。であれば、麻痺です。麻痺の太刀に、麻痺オトモのリリーです。これが正解だったのかどうかはわかりませんが、すごかったのは落とし穴にハマッたナルガクルガがいきなり麻痺り、斬りつけて斬りつけて、落とし穴から抜け出す前にもう一回麻痺ったことです。蓄積のタイミングがばっちりだったのでしょうが、あれは驚きました。ぜひ、いつもこんな調子でいきたいと思いつつ、2落ちは喫しましたが、なんとかクリアしました。
ナルガクルガに気刃斬りといえば、やはり跳びつき後に吠えている時でしょうか。大剣であれば背後に回って溜めはじめ、振り向いたところに溜め攻撃を叩き込む、あのタイミングですね。溜め攻撃がばっちり入るくらいですから、気刃斬りも最後まで叩き込むことができて爽快です。僕なんかがアドバイスするなんておこがましいのですが、迅竜攻略お悩みの方は、跳びつき後の動作をよく観察してみてください。ぶんぶんと首と尻尾を振っている時が、チャンスです!
さて……もなにも、ナルガクルガが2頭、同じエリアにいる時は大騒ぎでしたといいますか、2落ちはいずれもそのシチュエーションで喫しました。無理。あれは、無理。よく2落ちで済んだと思います。あまり無理に攻撃しようとはせずに、武器を納めて逃げ回ったのが幸いしただけ? だったのかもしれません。ヤツ同士がダメージを与えあっていたかどうかなんて、観察する余裕はありませんでした。