【MHP 2nd G】迅竜狩猟・大剣 あぁ、樹海ってすばらしい(1/3)
(片手剣以外の)すべてのナルガクルガの武器を作り、そのすべてでナルガクルガを狩る。第1の挑戦である双剣に難なく、あえて書きますが「難なく」! 成功した僕が、次に選んだ武器は大剣でした。大剣、暗夜剣【宵闇】。攻撃力は1152と、大剣の中では決して高くはありませんし、無属性でもあるわけですが、会心率50%、さらに斬れ味ゲージがムラサキまであるということは、大きな魅力ではないかと思います。ただひたすらに、斬りかかって斬りかかって斬りまくるための大剣。そんなイメージです。
そういえば以前、「2nd」当時のことですが、大剣でティガレックスに挑んだ時のことです。僕はこんなことを書いています。かなり長くなりますが、引用させていただきます。
大剣の最大の特徴は溜め攻撃ができることでもガードができることでもありませんでした。大剣最大の特徴は、遅いことです。とにかく遅い。構えてからの移動も遅ければ、攻撃の動作も遅い。しかも、△ボタンで斬りつけると地面にぐっさりと大剣が刺さってしまい、それを抜くだけでも時間がかかる。双剣であれば攻撃を加えてすぐにティガレックスから離れることもできたのに、そんな時間はまったくありません。うんしょうんしょと大剣を引っこ抜いている間にティガレックスは次の攻撃を繰り出してきて、なす術なく、僕はすっ転がされていました。
(中略)
考えた方法は2つでした。1つは武器を納めて走ること。ただ、これにはリスクが発生するタイミングも多くありました。まず武器を納める時。位置取りをうまく考えないと、猛ダッシュなんか簡単に喰らってしまうでしょう。次に近寄ってから武器を抜いた時です。誤って抜刀からそのまま攻撃してしまうと、結局は大剣が地面に突き刺さって……ということを繰り返すだけです。一撃加えて一撃喰らっていたのでは、まったくもって勘定に合いません。もう1つの方法は、武器を抜いたまま、ごろごろごろごろ回転回避をして近づいていくという、かっこ悪い方法でした。デメリットはスタミナを消費するということでしたが、これは強走薬グレートを使えば解決できます。むしろメリットの方が多いのではないか? 武器を抜いたままなので、いざという時にはティガレックスの攻撃をガードすることもできます。また、近寄って○ボタンを押せば横払いが出るため、大剣がぐっさり地面に突き刺さってしまうというハプニングを避けることもできます。
(中略)
結局、僕が選んだのは後者、ごろごろごろごろ回転回避で近寄っていくという作戦でした。これが正解かどうかはわかりませんでしたが、とりあえずより安全にティガレックスにダメージを与えることができるようになった、攻撃のチャンスが増えたことは間違いありませんでした。
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※画像は、電撃オンラインの以下の記事に掲出されているものです。
『MHP 2nd G』の新クエストはナルガクルガの連続討伐!
電撃オンライン(20080619)
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