【MHP 2nd】狩られの道は、人の道 -第1章-(その2) *
さて、まずは現状把握です。調合リストをチェックしてみたのですが、まぁ、まぁ、埋まってない埋まってない。数えてみると82もの項目が埋まっていませんでした。半分以上です。それでも僕はまだこの時、調合リストを埋めることの困難には気づいていませんでした。とりあえず素材を集めてがしゃがしゃやっていけばいいんだろうくらいに思っていたのです。実際、作業はさくさく進みました。手元の素材でもだいぶリストは埋まっていきました。
特産キノコ? 熱帯イチゴ?
最初に指が止まったのは精算アイテムの調合でした。なるほどね、これは盲点だったかもしれません。精算アイテムはクエスト終了時に精算されてしまうので、ポッケ村に持ち帰ることができません。たとえばトウガラシと特産キノコで特産キノコキムチが調合できたりするのですが、それがほしいがためにトウガラシをクエストに持って出るようなことはしていませんでした。ざっと見てみると、熱帯イチゴ+氷結晶=氷結晶イチゴというのもありました。ということは、楽に考えればトウガラシを持って密林の素材ツアーへ、氷結晶を持って砂漠の素材ツアーに出ればよい、と。この2つは軽く達成できました。
逆に苦労したのは生肉と角笛が素材になる調合でした。行商ばぁちゃんが売りにくるだろうと思っていたのですが、これがなかなかこなくて……orz こんなところでまで物欲センサーなのか? と、そのあまりの精度に(もし実在していれば、ですけどねw)改めて驚かされました。モンスターを狩っても素材が出ないというだけではなく、ばぁちゃんにまで……。いや、本当に物欲センサー恐るべしです。
とはいえ、しょせんは生肉と角笛です。ばぁちゃんが売ってくれさえすればいいわけですから、これも時間は多少かかりましたが、無事に埋めることができました。
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