【project GFF】GFF主要三社インタビュー全文掲載(第9回)
※このインタビュー記事は、電撃PlayStation 9月14日発売号付録「project GFF」に掲載されたものの完全版になります。
日野:場所はいい場所だったよね。それでも、終わってみれば、いろんな苦労や反省もありました。僕らも普段通りの制作業務は進めながらイベントの準備をしていたので、展示や諸々の確認がおろそかになったりした部分はありましたしね。もちろん、それらの反省点は次につながるものだと思っています。
山倉:それでも、まだあのイベントから5か月しか経ってないんですよね。もうずいぶん前のことのように感じるんですが……。気の早い話ですが、もう次を考えています。次のイベントはどうしようか、お客さんにどう喜んでもらおうかとかですね。
日野:次は船の上ででもやる?(笑)
山倉:ガンバリオンの反省というわけではないのですが、イベントの準備が佳境に入っていた時に、ちょうどマスターアップしなければならない仕事があって……大変でした。福岡ゲーム産業振興機構のパンフレットは、イベントにあわせて作ったのですが、それをうちが担当していて、大騒ぎでした、いろいろあって(笑)
日野:今まで市や県のイメージになかったような、明るい感じがしていいパンフレットだよね。
山倉:きっと、次回のイベントもみんなでうんうん言いながら、産みの苦しみを味わうんだろうなぁとは思ってますけど。
(次回に続く)
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