【TGS2007】「パートナーメーカーとの対話」
「TGSフォーラム2007」基調講演で
SCE社長・平井氏がPSファミリーの未来を語る
電撃オンライン(9月20日)
この記事は、本当に備忘録的に。
記事によると、平井氏は「パートナーメーカーとの対話」「タイトルの内部制作強化」「コストダウンの実現」「VOC(Voice Of Customer)」という4つのポイントを挙げられたそうです。どれも重要なことだと思いますが、将来を考えても、最も重要なのは「パートナーメーカーとの対話」ではないかと思います。この冬~春にかけて、PS3にも充実したラインナップが整いつつあります。それでも、これが来年夏以降、このまま続くとは限りません。もしかしたら、夏くらいまではいろいろ計画があるのかもしれませんが、その先はどうでしょう? まずはライセンシーさんに、クリエイターさんにソフトを作っていただくことを、最優先にしていただきたいと思います。
そのための材料は、PlayStationにそろっていると、僕は考えます。
スクウェア・エニックスさんのクローズドメガシアターで上映された「ファイナルファンタジーXIII」「ファイナルファンタジー・ヴェルサスXIII」のムービーの最後に、「for PLAYSTATION3 only」と表示されました。これはただ対応機種を示しているのではなく、クリエイターからのメッセージであると思います。きっと、そういうところにこそ、答えはあるんだと思います。
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